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糖質中毒 痩せられない本当の理由 文春新書

牧田善二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166613496
ISBN 10 : 4166613499
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

痩せられないことを意志の弱さのせいにしていませんか。意志も体質も関係ありません。悪いのは糖質中毒に侵された脳なのです。人が太るメカニズムを知りさえすれば、痩せるのは簡単です。そのためのノウハウをすべて伝授します!

目次 : 第1章 糖質、この必要にして害をなすもの(世界中で肥満者が激増しています/ 肥満も糖質中毒も持病であると知るべし ほか)/ 第2章 糖質摂取、なぜ人はそれをやめられないのか(糖質は摂れば摂るほど渇望につながります/ きっかけはふと手にした袋菓子 ほか)/ 第3章 必ずできる糖質中毒の治し方“知識編”(肥満と糖質中毒の治療はほぼイコール/ 意志に頼ってもムリだから、行動変容が大事 ほか)/ 第4章 糖質中毒治療は究極のダイエット“実践編”(どのくらい痩せればいいのかの目安/ 科学的に取り組む二つのダイエット法 ほか)/ 第5章 糖質中毒とカラダの終わりなき戦い(「肥満は万病の元」を軽く考えてはいけません/ ブドウ糖は血液も血管も悪くしてしまう ほか)

【著者紹介】
牧田善二 : 糖尿病専門医、AGE牧田クリニック院長。医学博士。1979年、北海道大学医学部卒業。地域医療に従事したあと、ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで糖尿病合併症の原因であるAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授を経て、2003年に糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座に開業。延べ20万人以上の患者を診ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    糖質中毒。いったんその虜になるともっともっとと体が欲するという事。糖質は生きてゆくうえでは必須ながら、現在はその過剰摂取による病気が増加。動画サイトで見かけたが、アメリカかメキシコだかで、朝から大きいハンバーガーとコーラという住民が多く、肥満が特に多いということを知った。体の作りが違うそうで日本人はあそこまでは太らないらしい。私は春に血液検査を受けたら血糖値が高くて、食生活の指導を受けた。菓子パンとジュースは絶対ダメ。ご飯の前に食物繊維を多く取る。指導を守り半年で10k gのダイエット成功^^

  • つーこ

    ちょっと決めつけが過ぎる点は気になりましたが、なかなか痩せられない意志の弱い私は『意志が弱いダメ人間だから痩せられないのではなく、これは病気なのだ』と言い切ってもらったことで救われました(^^;各章にまとめもあるので、もちろん写メして保存しましたよ。いつでもどこでも見直せ、戒められます。これで私もついにダイエット成功するかな?でも、集中力が切れた時に甘い物を食べる・・が間違いだとしたら、どうしたら集中力が戻るのか?そこ教えて欲しかった!

  • 本詠み人

    特にダイエットを…とは考えず、タイトルの言葉に興味をもち手にとった。「糖質中毒」まさか自分もそうだとは読むまで考えていずショック😰脳のエネルギー源はブドウ糖だけと思ってていたので、炭水化物を摂らない・減らすダイエットには懐疑的だったが、私が間違っていた。ブドウ糖が不足したからといって、頭が働かなくなることはないし(代替エネルギー有)、過剰なブドウ糖摂取は細胞に糖化を起こし、その過程でAGE(終末糖化産物)…タンパク質を変性させ老化を促し各種病気の元となる…をつくるとのこと。多くの大人に一読の価値あり!

  • ミライ

    ストレートなタイトルの牧田善二さんの新刊。近年世界的に増加している肥満を引き起こしているのは糖質であり、(ほとんどの人がそうだと思うが)毎日たくさん糖質を欲してしまう「糖質中毒」や「肥満」になってしまうメカニズムが解説される。糖質中毒(肥満)を解決する方法は「糖質カット」なのだが、ほとんどの人はそれができないと思われる。本書では行動を変えたり、脳を騙すことで糖質中毒を治す方法が解説される。いろいろダイエットを試したけど、ダメだった人にオススメ。

  • ゆう

    私も立派な糖質中毒。 ご飯、麺類、パン、清涼飲料水、スナック菓子、全部美味しいものばかりで、なかなか中毒から抜けられない。特にご飯や麺類などは誘惑に負けて食べ過ぎてしまう。 止めるのは無理だから、少しでも減らす努力をしよう

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