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疲れない体をつくる最高の食事術

牧田善二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093115735
ISBN 10 : 4093115737
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

多忙な名医は「食事」で疲労回復していた!

鶏むね肉、チョコレート、ブルーベリー、大豆食品‥。
TVで話題の名医が最新データや臨床経験に基づき、6つの「ミラクルフード」を紹介!

最新調査では日本人の約8割が「疲れている」と回答。
疲労はもはや「国民病」です!

原因は複雑ですが、疲れ知らずの名医は「最大の問題は食事」と指摘。
以下のような行為に思い当たるフシはありませんか?

●疲れたときは「甘い物」で回復
●栄養ドリンクで気合いを入れる
●缶コーヒーや炭酸飲料で一服
●無料の大盛りライスをがっつり
●夏場はスポーツドリンクを愛飲
‥‥

実は、これらも慢性疲労の要因。
しかも、疲れやすい人は太りやすく、老化も早く、大病も患いやすい‥。
疲労を放置すれば、寿命が縮まるのです!

名医が実践する「医学的に正しい食事術」は、簡単かつお金がかからない方法ばかり。

●丼ものより「定食」を選ぶ
●「旬の食材」を食べる
●調理法は「蒸す・茹でる」
●「晩酌」をしながら楽しむ
●加工食品より「伝統食」
‥‥

医食同源!食べて、飲んで、疲労回復!
名医が教える「最高の食事術」を取り入れ、太らず、老けずに、疲れ知らずの体を手に入れましょう!

【編集担当からのおすすめ情報】
東京・銀座のど真ん中にクリニックを構え、糖尿病やアンチエイジングの名医として日々患者に接する牧田先生。近年ではシリーズ90万部超の『医者が教える食事術』や10万部超の『糖質中毒』ほか、著書累計200万部超を誇るベストセラー医師として、たびたびTVにも登場しています。

本の帯に掲載している近影からもわかるように、超多忙であるにもかかわらず、若々しく、活気に満ち、スリムで肌つやもあり、とても73歳とは思えません。

身も心も若々しくいられる秘訣は、「すべて日々の食事にある」と断言します。しかも難しいことやお金のかかることは一切せず、好きなものを好きなだけ、食べたり飲んだりしています。

医学的、生化学的に正しい知識を身につけ、できることから少しずつ実践するだけで、牧田先生のように疲れ知らずの体を手に入れることができ、しかも太らず、老けずに、病気を遠ざけることができます。

本書をご一読いただき、まずは牧田式「ミラクルフード」の世界的な評価について、ご理解いただければと思います。

【著者紹介】
牧田善二 : 糖尿病専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さくらっこ

    「米飯を食べるのは砂糖をなめるのと同じ」炊き立てご飯がこの世で一番好きな私にはショックな言葉であった。現代人の大半は糖質を過剰摂取しており、血糖値を下げようと膵臓からインスリンが分泌されて、血糖値が乱高下することが疲れにつながるとのことであった。糖質とは甘い物だけでなく、炭水化物や栄養ドリンクにも含まれている。また早食いで急激に血糖値を上げることも良くない。最近は公私共にイライラすることが増えて、甘い物ばかり食べている私には頭が痛い1冊だった。著者が勧める高ポリフェノールチョコを試してみようと思う。

  • モーモー

    常に疲労を蓄積されている人が多い日本。その疲労の本質は糖質中毒であり、負の連鎖を断ち切るためには食事の見直しが必要。 糖質である白米を減らす、特に加糖が特に吸収されやすいのは液体であり、加糖飲料は毒という認識をもつ。 塩分の摂りすぎが腎臓を弱らせるため、塩分の摂り過ぎには注意する 旬の食べ物には栄養が豊富、値段もお手頃になるので、季節物をたべるようにすることが大事

  • フロム

    糖質の摂りすぎは体に「ホントに」悪いですよ!と言う事を中心に書かれてるのだが腎臓のケアや塩分の摂りすぎの勧告、アルコールの取り方など2025年では相当最先端なアドバイスが書かれていると思う。正直枕の傍に置いて偶にパラパラ巡る的な使い方が良いように思う。ただ著者の言ってる事を実践するとエンゲル係数が上がり過ぎて家計は破綻たと思う。なんやねんグラスフェットビーフって買えんわ。

  • はるか

    人類が誕生してからDNAはほとんど変化していないため、私たちの体は糖質をあまり摂らないことを前提に設計されている。 →現代人は糖質を過剰摂取している。 「スマホ脳」にも似たようなことが書かれていたなぁと思い出した。

  • あひる

    糖質の過剰摂取について起こる弊害がメイン。

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