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描画連想法 ラカン派精神分析に基づく描画療法の理論と実践

牧瀬英幹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866162065
ISBN 10 : 4866162066
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

精神分析における「自由連想法」をもとに描画療法を行う新たな実践「描画連想法」。描画連想法においては,描画を「きく」ことを重視する,構造を重視する,紙の交換という形で解釈に「区切り」を与える,などの特徴がある。主体の再構成をもたらす描画療法とは一体どのようなものか。その実践と理論を,多数の事例を交えながら詳しく解説した事例論文集。付論として,スクィグル,スクリブルや風景構成法についても語った論文も収録。

【著者紹介】
牧瀬英幹 : 中部大学生命健康科学部准教授。2010年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。その後、渡英し、ロンドンのラカン派精神分析組織Centre for Freudian Analysis and Researchにて、精神分析の研修を受ける。2016年4月より現職。専門は、精神分析、精神病理学、描画療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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