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老いてこそ、スマホ 加齢が引き起こす悩みの9割は、デジタルで解決する 老いに親しむレシピ

牧壮

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784391160130
ISBN 10 : 4391160137
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“人生後半のピンチ”はスマホに頼れ!もの忘れ、目や耳の衰え、お金の心配、孤立の寂しさ、災害への不安―テレビばかり見てたらダメなんです!老親へのプレゼントにも最適!スマホを使いこなせれば、人生快適!

目次 : 序章 スマホを十分に使いこなせていないアナタへ…“スマホ苦手意識”がすっと消える7つの新発想/ 第1章 困ったら、まずはスマホに聞いてみる!スマホの「検索グセ」が身につけば、老け込まずに済む!/ 第2章 スマホは、シニアの心強い相棒!体と心の衰えは、スマホで十分にカバーできる!/ 第3章 電話やメールよりも便利で楽しい!家族・社会といつもつながれる!スマホらくらく交流術/ 第4章 ネットショッピングから、スマホ決済まで―シニアの買い物は、スマホでもっと楽しくラクになる!/ 第5章 災害大国ニッポンで暮らすシニアの新常識 災害のときに必要なのは、まずはスマホです!/ 第6章 遺される子ども世代の負担を軽くするために…「デジタル終活」は、スマホ利用者の新常識

【著者紹介】
牧壮 : デジタル推進委員アンバサダー。一般社団法人アイオーシニアズジャパン理事。1936年生まれ。慶応義塾大学工学部を卒業後、旭化成工業株式会社に入社。1999年にリタイアし、マレーシアでインターネットビジネスを展開する。75歳で帰国し、シニアのインターネット活用を支援する活動を開始。故・日野原重明医師と交流し、ネットの使い方を教えた。81歳で一般社団法人アイオーシニアズジャパンを設立。すべてのシニアをインターネットでつなぐ活動が評価され、2021年にデジタル庁から「デジタル社会推進賞・デジタル大臣賞」が授与された

増田由紀 : スマホ活用アドバイザー。「パソコムプラザ」代表。デジタル推進委員。2000年に千葉県浦安市で、ミセス・シニア・初心者のためのスマホ・パソコン教室「パソコムプラザ」を開校。「“知る”を楽しむ」をコンセプトに、パソコンやスマートフォンの講座を行っている。レッスンはオンラインでも受講可能。2007年には、YouTubeチャンネル「ゆきチャンネル」を開設。スマートフォンの楽しい使い方や、ビジネスでの活用術を解説した動画を多数配信している。シニアへのデジタルやSNS活用の啓蒙活動が評価され、2022年にデジタル庁から「デジタル推進委員」に任命された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • azukin2

    これはわかりやすくて参考になった。スマホ初心者は用語からつまづく。「タップする」を「赤ちゃんのほっぺをつつくように」と教えられたらわかりやすい。ガラケーからスマホに変えた時に人生が一変してのを思い出した。今やスマホは音声入力で簡単に検索出来たり便利な無料アプリも多くあるから日長退屈しているお年寄りにはもってこいの遊び相手だと思う。認知症予防にもなるだろうし災害時には必需品だ。これからスマホに変えようと思っているお年寄りはこの本を読めば安心出来ると思う。同時にデジタル終活も考慮しないといけないけど。

  • てん06

    高齢の両親に、コロナ禍を機にiPadを渡しLINEでのやり取りはできるようになった。がそれ以上のことを何もしようとしない。少しでもデジタルアレルギーを克服してもらうには?と思い読んでみた。自分も再認識できた内容もあった。折を見てこの本を渡せるようになったらいいなぁと思う。

  • tetsubun1000mg

    スマホはLINEと乗換案内を主に使っているが、もっといろんな使いかたが有るかな?と思って選ぶ。 内容が年配者向けで機能面より以前の、スマホに対する心配な面を取り除こうという内容のようだった。 

  • 銀雪

    著者の牧さんとお会いする機会があったので読んでみた。なるほど、高齢者はスマホのこの点がボトルネックになるのね、と参考になる。ChatGTPは、本物のアプリを見分けるのが難しく私もDLできずにいたのでありがたかった。LINEの心配事については「韓国に情報が抜かれるのが怖い」みたいなことはさすがに書いてなかったか。スマホの検索ワードを選ぶ作業が脳トレになる、という視点も面白い。音声入力の端末、母の脳への刺激にも使えるかもしれないな。高齢者本人向けというより、高齢者の子どもに向けた本、という感じだった。

  • カエル子

    84歳の父が独居になったので、これまで頑なに拒否っていたスマホを持ってもらうことになりました。ちなみにガラケーも持ったことがないので、いきなりスマホデビュー。今のところ電話の送受信にしか使っていない笑のだけれど、なんとかLINEでテキストメッセージのやり取りまでできるようになってもらいたい。ということで、コレを読み、同年代の人たちが不安を乗り越えて使えるようになってることを知ってもらって、自分にもできるかも?と前向きになってもらう作戦。超基本のところに付箋をつけて渡します!

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