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学びなおすと物理はおもしろい

牟田淳

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860642853
ISBN 10 : 4860642856
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
牟田淳 ,  

Content Description

力学を学ぶと未来がわかる。どんな人間同士もお互いに引き合っている…。様々な魅力的な話題を通じて、学校で習った物理学を学びなおす。わかりやすい説明と図で、物理の世界のわくわく感が感じられる1冊。

【著者紹介】
牟田淳 : 1968年生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。現在、東京工芸大学芸術学部基礎教育課程准教授。芸術学部に所属する理学系教員として、同大学でアートと数学、サイエンスのコラボを目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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物理初学者でもイメージしやすい話が多くて...

投稿日:2019/01/14 (月)

物理初学者でもイメージしやすい話が多くて、読んでいてとても面白い本です。身近なテーマも多くてわかりやすいです。どの章もとても興味深かったです。

Ein さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減

    2011年初版発行。再読。▼高校物理の内容をおはなしで解説。身近な現象との関わりを示しつつ、説明。扱うテーマは、力学、音・光・波、電磁気、熱、量子力学と原子の構造と高校物理で扱う典型的なもの。学び直す人だけじゃなくて、高校物理を学んでる学生の副読本としてもいいかも。▼ただ、いきなりこの本だけ読んで、理解するのはちょっと大変かも?特に力学部分。学問的にしっかり復習したい人は「日常の「なぜ」に答える物理学」https://bookmeter.com/reviews/61110324 がおすすめ。

  • 非日常口

    NHKでMITの物理公開講座が放送されているが、それの教科書版という感じ。といってももちろん文章は固くはなく、直感的な理解を促しイメージを付ける。波同士の干渉などの説明が分かりやすかった。身近な物理を知る上では良いと思うので、ここからドンドン視野を広げて良ければと思う。

  • しんすけ

    生業の関係で電磁気学の知識が必要になることがある。基本的なことを知っていれば、作業に差し支えないのでそれほど苦労はしないが、公式を当てはめているだけでは、作業が味気ないものになる。そんなわけで、頭の整理のためにこの手の本を半年に一冊程度読むことにしている。理工系の本には珍しく縦書きだった。と云うわけで縦書きに向かない数式はほとんど無い。イメージはこれでも膨らみ面白くも感じたが、盲が象を触っているような物足りなさも感じた。しかし、解析力学をもう一度読んでみたくなったのは、本読書の意義とするところである。

  • オランジーナ@

    面白く感じなかった

  • たれにゃんこ

    ピタゴラス音階とか5.1chの話とか、そういうトコばっかり気に入るのは、あまり物理をおもしろがってないかもしれない(^^;)

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