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疲労学 「休養学」の先生が書いた

片野秀樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492048016
ISBN 10 : 4492048014
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「休養学」博士が20年間考え続けた。忙しくもないのに今日もぐったり。原因は「疲れやすい習慣」にあった!「仕事疲れ」「遊び疲れ」「気疲れ」の効果的なやめ方。

目次 : 第1章 疲労の「本当のこと」が知られていない/ 第2章 負の三角形サイクルから抜け出す「バターの法則」/ 第3章 疲れを抑制する行動法―How to DRICS?/ 第4章 ストレスは「興味」に変換できる/ 第5章 疲れを少なくする思考法―デフォルトモードのスイッチを入れよう/ 第6章 疲れにくくなる食事法/ 終章 ドイツ人の働き方、日本人の働き方

【著者紹介】
片野秀樹 : 博士(医学)、一般社団法人日本リカバリー協会代表理事。株式会社ベネクス執行役員。東海大学健康科学部研究員、東海大学医学部研究員、日本体育大学体育学部研究員、特定国立研究開発法人理化学研究所客員研究員を経て、現在は一般財団法人博慈会老人病研究所客員研究員、一般社団法人日本未病総合研究所未病公認講師(休養学)、一般社団法人日本疲労学会評議員も務める。日本リカバリー協会では、休養に関する社会の不理解解消やリテラシー向上を目指した啓発活動や、休養士の育成活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読書は人生を明るく照らす灯り

    正直、休養学を読んでいたら、読まなくても良いかもしれません

  • ホシ

    ストレスと上手に付き合い、日頃の疲れを抑制するというコンセプト。「退勤時は翌日のためのスタート」という新たな視座を得られました。活力を補う時間としてオフタイムのマネジメントを開始するという視点で1日を終えるというのは良い考え方ですね。また、ストレス軽減は周囲の状況を統制できているという感覚(Sense of Coherence:SOC)が重要である事は見聞きしていましたが、心理学的な解説があって理解が進みました。SOCは学習動機の誘発とも関連がありそう。授業設計にも示唆を得られる1冊でした。

  • 瀬谷

    健康ネタがまとまっている一冊。そこまで目新しく感じられるものはなく、流し読みで終わってしまった。

  • ムートン

    ストレッサーへの対処法をいろいろ書かれてはいるが、あまりピンとこなかった。「仕事が終わって会社の外に一歩出た瞬間から、翌日に向けて活力を高めるモードにスイッチしてほしいのです」「よし、これからぼんやり、のんびりしよう」「1年に1回決まった日に、自分が直面しているストレスの量や中身をいったん整理してみる」あたりが印象に残った。

  • タッチ

    最近、リカバリーウェアを購入し、それを着て寝ている。疲れは取れる? と聞かれるが、そう信じている。疲労を抑える視点の本書も見つけたので、読んでみた。疲れを抑制する行動、疲労を少なくする思考法が大切とのこと。ストレスの種類と対処法が紹介されていた。例えば、車の揺れも振動ストレスで、車高の低い車の方が揺れは少ない。休養と合わせて、疲労を抑える方法を意識したい。

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