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ISBN 10 : 4901007181
Content Description
創価学会をめぐる様々な事件とマスコミ報道の時代的背景を徹底検証。仕組まれた情報操作の実態を解き明かし、マスコミ報道のあり方を問う。
目次 : プロローグ 創価学会とマスコミ/ 日中間に懸けた不滅の“金の橋”―池田会長と周恩来首相/ 政治と宗教を考える―信平訴訟と宗教法人法改正の舞台裏/ 宗門を揺さぶるスキャンダル―正本堂解体、シアトル裁判、「芸者写真」訴訟、納骨問題…/ 宗教の社会的使命―阪神・淡路大震災と創価学会/ 世界宗教としての創価学会―百八十六カ国・地域に発展したSGI/ 人間のための宗教とは―宗門はなぜ、創価学会を破門したのか/ なぜ反創価学会キャンペーンなのか―月刊ペン裁判と“創共協定つぶし”の政治的陰謀/ 創価学会の平和運動―百冊超える反戦出版シリーズ/ 報道・出版の自由とは何か―言論抑圧事件の舞台裏〔ほか〕
【著者紹介】
片野勧 : 1943年、新潟県生まれ。70年、聖教新聞社に入社。神奈川支局、栃木支局を経て、86年、本社社会部副部長。栃木支局時代は「宇都宮市戦災を調査する会」の事務局長(編集責任者)として『宇都宮空襲・戦災誌』と『あの日の赤い雨』を刊行。その後、社会部から学芸部へ移り、約十五年間、学芸部担当部長として文化欄を担当。2003年4月、定年退職し、現在フリーのジャーナリスト。日本ペンクラブ、日本マス・コミュニケーション学会、日本交渉学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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