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「メンタル弱い」が一瞬で変わる本(仮)

片田智也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569848587
ISBN 10 : 4569848583
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
February/2021
Japan

Content Description

消したり、無視したり、ごまかしたりしなくてよいのです。だいじょうぶ。それは自然な弱さです。自然な強さを身につける知恵を満載!

目次 : 第1章 あなたのメンタルが「いつも弱っている」理由/ 第2章 自然な弱さはすべて「人間らしい」と認めよう/ 第3章 不自然な否定と強がりでメンタルをいじめない/ 第4章 感情の力を借りればメンタルは自然と強くなる/ 第5章 感情の警告信号は思考ではなく、行動で応える/ 第6章 人間関係を最適化すると自然な強さが生まれる

【著者紹介】
片田智也 : 1978年、和歌山市生まれ、心理カウンセラー。大学卒業後、20代で独立起業するがストレスから若年性緑内障を発症、視覚障害者となる。同年、うつ病と診断された姉が自死。姉の死の真相を知るために精神医学や心理療法を探求、カウンセラーに転身する。教育や行政、官公庁を中心にメンタルヘルス実務に参画。2016年、プライベートメンタルジムThe Changeの商品開発責任者に就任。カウンセリングから企業コンサルティング、アスリートのメンタルトレーニングまで、メンタルの問題解決に広く取り組み、「精神のケガはあっても病気はない」というユニークな姿勢が高く評価されている。民間企業における研修やセミナーの受講者は延べ2万名以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mana

    Audible。行動に移さないから、メンタルが弱いと言っているだけ。でも、弱さだって自然なもの。受け入れて、その上でどう行動するかが大切。心の不安や疲れは、筋肉痛と一緒で、そこから超回復する前触れ。著者が壮絶な体験をしているので、私も頑張れると勇気をもらいました。

  • kou

    独自の視点で書かれており、説得力がある内容だった。「メンタルが弱い」ではなく「メンタルが弱っている」だけ・・・妙に納得する事が多かった。

  • ゆう

    人の感情には、危険から自分の身を守る為に何らかの行動を動機付けるという役割がある。自然な感情が発生したことを否定して、無理に抑え込んではいけない。その感情が「自分の弱さ」だとしても、そうした弱さを人間として当たり前ことだと肯定的に捉えるようにしたい。それが自分の行動変容に繋がるのであれば、ネガティブな感情ですらも、幸せに生きる上での大事な資産だと思える。『反応しない練習』で読んだ、物事をニュートラルな目線で見よという釈迦の教えにも通底する考え方だと思った。

  • srmz

    「人間、みんなメンタルが弱いのです」という言葉が心に響いた。なんで自分だけ…と考えずに、きっと周りもそうなんだろうなと思える寛容な心は大事。不安な感情を認め、足りないものを補っていきたい。結果と向き合い、逃げなければ自信につながる。できなかったことに対して落ち込むのは人間だれしもそう。能力不足を認めて、能力をつけていけばいい話。本書は心理カウンセラー著者が書いたもの。優しさが伝わってきた。本書は終始「メンタル弱いのは当たり前。だからそれを受け入れる」ということずっと謳っていて、少し物足りなかったかも。

  • 林原琢磨

    「何をしてもダメだった心が強くなる習慣」というサブタイトルのようなものがあるように、確かに、今まで読んできたメンタル系、自己肯定感系の本の中では特に面白かったです。筆者さんの考え方として、「不自然なものを捉えて自然にする」という発想が全体を通して一貫していたことや、それゆえに、よくある自己啓発本に書かれていることと真逆の話も多く、とても納得感が高かったように思います。

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