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この子は邪悪 徳間文庫

片岡翔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198947606
ISBN 10 : 4198947600
Format
Books
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

五年前、一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花。心理療法室を営む父の司朗は脚に障害が残り、母の繭子は植物状態、次女の月は顔に火傷を負った。ある日、花は同い年の少年・四井純と出会う。純の母が心神喪失状態で、その原因を探っていると聞き、花は純と次第に心を通わせていく。そんな時、司朗が繭子を連れて家に帰ってきた。突然目を覚ましたというが、花は違和感を覚え…。

【著者紹介】
南々井梢 : 1980年東京都生まれ。東放学園専門学校デジタル文芸科卒業後、桜美林大学文学部総合文化学科に編入、平田オリザ氏のゼミにて演技や戯曲を学ぶ。大学在学中よりライターとして活動、卒業後、音楽プロダクション、レコード会社勤務を経て、2009年、男子新体操部の青春を描いた小説『コカンセツ!』で第6回トクマ・ノベルズedge新人賞を受賞。小説のほか、舞台脚本、漫画原作等も手がける

片岡翔 : 1982年北海道生まれ。2014年に映画『1/11じゅういちぶんのいち』で商業監督デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yuui

    ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる 発想は面白かったけど終わり方が僕の苦手なやつやったかな🙈 200頁ちょいで3時間ちょっと有れば読めるからさらっと読めるけど630円はちょっと高かったかな🥺

  • 川端

    ★★★☆☆ 行き過ぎた愛情が生んだ、歪んだ家族のかたち。オチを含めてアイデアやストーリーは面白いのだけど、映画が原典になっているためか小説というより脚本そのままのようで、いまいち世界観に没入しきれなかった。

  • 紅子

    期待して読みすぎたのだろうか。それとも映像化向きなのだろうか。 へ?そうなん?という気持ちで読了。

  • ダイ

    恐ろしいというよりは、良い意味で不気味でした。

  • chiro

    なかなかにサイコな物語で面白そうなので、もっとじっくり味わいたかったなと…映画観ろってこと(笑)?

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