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国立がん研究センターのがんとお金の本 国立がん研究センターのがんの本

片井均

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784778037895
ISBN 10 : 4778037898
Format
Books
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「長期戦」への備えが大切になる/信頼できる情報を集める/公的支援制度をしっかり活用する。がんの検査や治療にかかる費用を実例で紹介。医療負担を軽くするための公的制度が一目で分かる。

目次 : 基礎知識(5年相対生存率は約6割、「長期戦」への備えが大切になる/ がんと告知されたら、信頼できる情報を集める ほか)/ 第1章 がんの検査と治療について知る(がんの治療にかかるお金/ 胃がん ほか)/ 第2章 公的医療費助成制度を活用しよう(公的医療保険とは/ 医療費が高額になったとき ほか)/ 第3章 収入や生活の不安を支える公的制度など(傷病手当金/ 雇用保険 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • らっそ

    憂いのない時に、こういう本を読んで心算だけしておく

  • 乱読家 護る会支持!

    胃、大腸、肺、肝、乳、それぞれの癌の治療法。それぞれの癌の医療費比較がありがたい。あと、各部位ごとの癌検診の発見率も書いて欲しいなあ。癌検診もお金がかかるので、自分の健康への費用対効果も考えて欲しい。

  • 林檎の葉

    正直、既知の事実が9割を占めていた。がんを告知されたら、そのがんに関する解説パンフレットや高額療養費制度の資料を病院で渡されるから、基礎知識は頭に入ってるんだよね。あと傷病手当金とか失業給付金、障害年金についても、うつで収入が途絶えた時に散々調べたし。▼治療にかかった総費用の事例が紹介されていたのは、リアルでよかった。▼あと、DPCや生存期間中央値なんかの専門用語が解説されていたのは、さすががん研監修の出版物だと思った。

  • aki

    進行具合に応じた具体的な手術方法とその金額の目安が勉強できます。がんはリスクについては情報が入手しやすいですが,影響度(コスト)については情報が少なかったので助かります。医療保険の検討のため参考にします。

  • 春日太郎

    治療にかかる費用と負担を軽減するための制度について書かれた本。(自分用メモ:種類別の治療法については未読)

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