Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 芳樹

  読了日：2022/08/15

  本編を保管（修正：補完）するサイドストーリー満載、読み応え抜群の短編集です。これまでのエピソードの舞台裏や、これから展開されるであろう本編に関わるエピソードなど盛りだくさんでした。この一冊を通じて、やっぱり有希が最強だなと思いましたね。催眠術再びのお話に大笑い。また、会長＆副会長の馴れ初めエピソードも良かった。そして表紙を飾るマーシャの表情が何を示すのか。彼女の思いが明らかになったとき、本編への期待がさらに膨らみました。第5巻が待ち遠しいですね。

• かんけー

  読了日：2022/08/18

  読了♪初の短編集♪各編読み応え有るが？特に逝っちゃってるエピをピックアップ(ー_ー;)「姫と神｣ま、ハッキリ言って結構辛辣w腹黒何てもんじゃ亡いね〜w此処まで暗黒だともうどうでも良い感じ(⌒‐⌒)w「空気と食う気｣アーリャと綾乃の激辛ラーメン挑戦記w二人の喉元過ぎない辛さはもう読んでもらうしか(^_^)♪「ブラコンとシスコン｣お父さんのせいで？アーリャにライバル出現？「倉庫と密室｣学校の七不思議の調査で体育倉庫での閉じ込めとラッキー◯◯◯wま、有りがち(^_^;)「美女と鈍重｣今回の短編の秀作♪生徒会→

• D

  読了日：2025/07/20

  短編集！キャラクターたちの性格や行動が深掘りされていて、より行動の意味についてわかりやすくなる。面白い。

• よっち

  読了日：2022/07/29

  新たな恋のはじまりを予感させた夏合宿。生徒会メンバーたちの過去エピソードや煌めく夏物語が描かれた番外編。沙也加と有希の壮絶ヲタトーク、乃々亜の知られざる一面、アーリャの激辛修行と意外な邂逅、生徒会の七不思議調査、体育倉庫に閉じ込められた二人、茅咲と剣崎の出会い、催眠術で政近を溺愛系イケメンにする有希、姉によるアーリャ着せ替え人形、生徒会女子たちの料理対決、恋バナトークなど、なかなかいい感じのエピソードが満載の中で、政近とアーリャの距離感も良かったですけど、やはりマリヤの約束の行方も気になるところですね…。

• わたー

  読了日：2022/12/11

  ★★★★☆4巻とほぼ同一の時間軸で語られる番外編。本編のリアリティラインを考えると超常現象いれちゃうのとか、学生を操って自分の手を汚さずに望む結果を得たりとかはちょっとどうなのと思わなくもなかった。ただ、それよりも気になったのはあとがき。10ページ以上のあとがき書いてる人、普通にいらっしゃるので、たった1冊だけたまたま越えただけで「史上初」とか……まあ、その作品を知らない人も増えてきたのかなと思ってちょっとションボリ。

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