Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• オセロ

  読了日：2021/08/01

  アーリャの告白まがいの言葉を受けて、政近とのニヤニヤが止まらないやり取りの中でアーリャのデレは破壊力が高すぎますね。その中でも、前回出番のなかった副会長の芽咲や、有希のメイドの綾乃を加えた生徒会の活動の中で明らかになるマーシャがアーリャを想う気持ちには心打たれました。 そして生徒会長選挙に向けて、中学時代に有希と生徒会長の座を争った谷山との討論会では政近の協力がありながらもアーリャの成長が見られて、今後の展開楽しみです。

• かんけー

  読了日：2021/09/12

  読了♪アーリャは政近に言ってしまった「好き｣と言う感情を今更に後悔し？ベッドの上をゴロゴロw自己嫌悪と政近の普段の態度が脳内で交錯し、「ないない｣と否定も次の瞬間在らぬ不安感に苛まれ？又自問答の繰り返し(^_^;)挙げく「別に！私だって！あなたのことなんか！好きじゃ！ないわよ‼️｣語句を強めても？読んでるこっちはニヤニヤが止まらないw姉のマーシャに弄られても？？のアーリャ、この時点では自身に困難な障壁が舞い込むとは夢にも思わず？一方の政近も自分の発言を後悔し、卑下して脳内でのたうち廻るのだった(笑)→

• よっち

  読了日：2021/07/30

  コンビを組んで会長選を戦い抜くことを約束したアーリャと政近。圧倒的なカリスマを誇る次期会長候補筆頭・周防有希との対決に向け、アーリャと政近は対策会議をはじめる第二弾。覚悟を決めてちょっと真面目な雰囲気になってきた政近とどこか懐疑的なアーリャ。会長選を戦うにあたって改めて有希の存在感がクローズアップされる展開で、兄妹が好きすぎてヤバい彼女の従者・綾乃と有希のやりとりには苦笑いでしたけど、ここにきて様々な角度から焦点を当てることで、アーリャにも分かるように彼の評価をぐっと高めていく展開はなかなか良かったです。

• rotti619

  読了日：2021/07/30

  有希と袂を分かち、アーリャと組んで生徒会長選挙へ臨む事を決めた前回の流れを組み、未登場だった副会長、新キャラを加えて、その辺りを強めにフォーカスしたややシリアス目の内容となっている。ツンデレだったはずのアーリャさんの好意はロシア語関係なく既にバレバレなのに当人同士が認めていないのが面白い。主人公・有希サイドの背景がだいぶ明らかになったので、感情移入がしやすくなった。キャラクターが立っているのにそこに頼らず、ストーリー重視の姿勢を見せている所に好感が持てる。強いて言えばもうロシア全然関係なくなっている位か。

• サンゴ

  読了日：2022/06/24

  デレ過ぎないのが良い

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します