学級経営と授業で大切なことは、ふくろうのぬいぐるみが教えてくれた ストーリーでわかる教育書

初任の教師・花の悩みを、伝説の教師の生まれ変わりであるふくろうのぬいぐるみ「ふっくん先生」が、次々と解決していきます。学級経営と授業の方法、仕事術がストーリー仕立て（対話形式）ですらすら分かる新しい教育書です。初任者、若手教師からベテラン教師まで深く学んでいただけます。

目次 : 何もかもうまくいかない―ふっくん先生、登場/ そもそも子どもたちが話を聴かないんですが！―学級経営編/ 子どもたちに、何から伝えればいいの？―学級経営編/ 休み時間、子ども同士のトラブル発生！―学級経営編/ 休み時間後、なかなか座らず、授業が始められないのですが―学級経営編/ 衝撃！叱ること、褒めることって、良くないの？―学級経営編/ 係や当番は、「一人一役」で安定！―学級経営編/ 会社を作っちゃおう！―学級経営編/ 教室のレイアウト、どうしてますか？―学級経営編/ 朝の会、帰りの会のメニューはどんな感じ？―学級経営編/ 子どもたちだけで話し合うなんて、できるのかな―学級経営編/ 授業とは、一問一答ではない！将来、しっかり使う力を学ばせたいのです―授業編/ まずは、授業の「導入」を考えよう―授業編/ いよいよ授業もメインどころ！「展開」の１―授業編/ 授業で学級を作るためには「学び合え」！「展開」の２―授業編/ 授業の最後、「振り返り」はどうしましょう―授業編/ 授業を面白く学び、深くするためのネタいろいろ―授業編/ 事務仕事が、全然、終わらないのです―仕事街編/ どうしても、どうしても、苦手な人がいるんです―人間関係編/ 教師として、人間として、もっと大きくなりたい―これからの成長編