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暗号の科学 数字・文字・記号が生み出す思考のパズル

熊谷直樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883996360
ISBN 10 : 4883996360
Format
Books
Release Date
May/2007
Japan

Content Description

暗号の歴史、現在における用途、暗号の仕組み、認証と鍵共有、暗号の解読法など、暗号についての基礎的な知識を紹介。数学が苦手な人でも理解できるようわかりやすい言葉で記述し、その不思議な魅力を伝える。

【著者紹介】
熊谷直樹 : 1950年、兵庫県生まれ。音楽の専門出版社で音楽雑誌、オーディオ雑誌、教育雑誌などの編集長を歴任したのち、独立。パソコンの世界に飛び込み、パソコン雑誌の編集長を務めながら、パソコン関連の多くの著書を残す。現在は、ジャンルを問わずさまざまな出版プロデュースに携わり、多忙な毎日を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kenyoi

    うむ、面白い。どっかで使いたくなる。乱歩の「二銭銅貨」に付いても語っていたので驚いた。最近読んだばかりなので。

  • heidi

    面白かった。悪いことを企まなければ高度な暗号など必要ないが、もっと楽しいことに使いたい。素数の話からまたジェノサイド読みたくなった。自分の知識として残りそうなのはヒエログリフの読む方向だけかも(笑)

  • Yousuke Machino

    図書館で借りた、趣味の本。読みやすく面白い。シーザーやリシリュー、上杉謙信にマリー・アントワネットなど、歴史上の有名人も暗号を使っていたのは当然としても、ソレが残り、解読されていることに驚いた。この本、子供の頃に読んでいたら、絶対に自分の暗号を作って、秘密基地とか作って遊んでいただろうな・・・(笑)

  • ととむ

    わかりやすいしなかなか読みやすかった。トリプルデスって響きがRPGの魔法だよなあ。

  • ipusiron

    メモ完

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