Product Details
ISBN 10 : 4815609667
Content Description
30年住んでわかったドイツ流・消耗しない働き方!
「出社して働いた方が、成果が出る」という考え方が、いまだに根強い日本。それに対してドイツではコロナ危機勃発以降、テレワークが急速に広まり、すでに「むやみに出社させない社会」が出来上がりつつある。好きな場所、好きな時間に働いて、効率よく成果を出す。オフタイムを充実させてワークライフバランスを高める……。ドイツに30年以上暮らす著者が教える、ドイツ人流・消耗しない働き方。
<目次>
序章 日本を大きく上回るテレワーク比率でもドイツ人の生産性が高い秘密
――ドイツ流・消耗しない働き方
第1章 ドイツではなぜ、出社しない働き方が普及したのか
――自宅でも成果を挙げられることをみんなが学んだ国
第2章 「むやみに出社させない国」に進化したドイツ
――今、加速する「インダストリー4.0」
第3章 「ひとりひとりがマイペースで働く権利」を保障する国
――ドイツ流・働きすぎを防ぐ仕組み
第4章 経済的な豊かさよりもオフタイムを大切にするドイツ人
――お金の奴隷にならない生き方
第5章 人とつながり、幸せを分かち合う国・ドイツ
――人生にゆとりを生み出すヒント
【著者紹介】
熊谷徹 : 1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。過去との対決、統一後のドイツの変化、欧州の政治・経済統合、安全保障問題、エネルギー・環境問題を中心に取材、執筆を続けている。著書『ドイツは過去とどう向き合ってきたか』(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
レモン
読了日:2022/09/23
mazda
読了日:2022/10/26
ニョンブーチョッパー
読了日:2021/09/24
としP
読了日:2021/05/08
Nosuke.M
読了日:2025/03/17
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

