Books

茶の湯といけばなの歴史 日本の生活文化

熊倉功夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903500102
ISBN 10 : 4903500101
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2009
Japan

Content Description

茶の湯、いけばなを知ることは、日本人の精神と生活文化の深部を知ること。本書では、茶の湯といけばなを中心に、日本人の生活と芸術の関わり方を歴史的に辿り、その中に日本文化の特質を考える。

【著者紹介】
熊倉功夫 : 林原美術館館長、国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。日本文化史、茶道史専攻。1943年東京に生まれる。71年東京教育大学文学部博士課程修了。82年筑波大学教授。92年国立民族学博物館教授。2004年林原美術館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 澱緑

    日本の文化理解の為に読んだが、日本人であることが幸せだと思った。 知らなかった闘茶をしてみたい!。 自分が住んでいる国の貴重な文化を大切にしたいとおもえる本。 柳宗悦さんハンサムです。

  • さんまさ

    なんでも形式化しちゃうのってなんだかなあ

  • JFK

    検定のため

  • wasserbaron

    日本の伝統文化の代表とされる茶の湯と生け花の歴史を平易に解説した書。大まかな流れをつかむにはよいが、元本の出版年次が古いこともあり、その後の批判的検討を欠いている。茶の湯や生け花にまつわる「神話」をそのままたどり、日本固有の美意識や芸術を語ることには、やや違和感と学術的な意味での古さを感じた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items