熊井明子のポプリテラピー -ニューモイストポプリ レシピ集45(仮)

基本は簡単！誰にでも作れます！あら塩（天然塩・自然塩）＋花・ハーブ＋精油（エッセンシャルオイル）、これだけで、気持ちを明るくし、ときめきを呼ぶ、ポプリ＋アロマテラピー＝「ニューモイストポプリ」。２０年ぶりの新考案「ポプリ本」。

目次 : １　気持ちを明るく元気にするニューモイストポプリ―はれやかな心で楽しい日々を/ ２　ときめきを呼ぶニューモイストポプリ―愛し愛されラブリーに生きるために/ ３　心をいやすニューモイストポプリ―不安、悲しみ、怒りをやわらげ快い眠りをさそう/ ４　パワーを強めるニューモイストポプリ―集中力を高め、ポジティヴな心で仕事も勉強も/ ５　遊び心を楽しむニューモイストポプリ―イメージを楽しみ、日常生活にマジックを/ ６　おいしい時間のニューモイストポプリ―ときには砂糖もベースに食べられるポプリを/ ７　シンプルに小さめに作る/ ８　携帯用ニューモイストポプリ/ ９　身近なものを活用して

【著者紹介】
熊井明子 : 作家・エッセイスト。ポプリ研究家。国際香りと文化の会特別顧問、公益社団法人日本アロマ環境協会顧問などをつとめる。ハーブソサエティー・ハーブマスター。長野県松本市生まれ。信州大学教育学部（松本分校）修了。映画監督熊井啓と結婚。熊井の第一作『帝銀事件・死刑囚』以来、全作品の資料集めやシナリオに協力。長年ポプリ・ハーブの研究につとめ、シェイクスピアにも造詣が深い。エッセイ、講演、トーク講座などの活動を行っている。１９９９年、『シェイクスピアの香り』をはじめとする著作活動に対し、山本安英の会記念基金（委託者・木下順二氏／運営委員長・尾崎宏次氏）より、「シェイクスピアの魅力を新たな角度から探求した業績を評価して」、第７回山本安英賞を贈られる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）