灯野リュウ(ミルクティー飲みたい)

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渋谷神域

灯野リュウ(ミルクティー飲みたい)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048978866
ISBN 10 : 4048978861
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

YouTube累計再生数1.3億回超。
都市伝説界の異才が描く、初小説。

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「この世界とは違う世界って、あると思いますか?」
ある日、SNSで突如トレンド入りした
「#神隠し」 「#記憶喪失」 のワード。
渋谷を中心に、謎の失踪を遂げた若者たちの証言。
彼らの共通点から浮かび上がってきたものとは──。

舞台は、誰もが知るはずの渋谷。
スクランブルスクエア、キャットストリート、明治神宮‥‥
現実と異世界のゆがみが、静かに交差をはじめる。

あなたの“記憶”も試される、新感覚ミステリー。
読み終えたとき、街の見え方が180変わる。


【物語の舞台を歩いて追体験できる「特製地図」付き】

【著者紹介】
灯野リュウ : 1994年3月13日、福島県生まれ。都市伝説YouTuber。2016年にYouTubeチャンネル「ミルクティー飲みたい」を開設。2025年6月現在、登録者数は61万人を超える。本作が初の小説作品となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ピンガペンギン

    少し著者本人に興味があるため購入した。期待ほどにおもしろくはなかった。それでも文章力はなかなかにあると感じた。前著では、「詩が好きで、小説は読まない。」と書いていたが、それでも、これくらいの文が書ける。普通の小説を書いてくれたら、読んでみたい。

  • 幸猪

    現代の渋谷という都市とその土地が抱える記憶や歴史そして人々の想いが、過去と現在を巧みに交差させながら物語が展開していく。リアリティと神秘性を感じとても面白く引き込まれる。神社が「街を守る結界」として機能しているという設定も都市伝説っぽくて魅力的。更に「星灯籠のキーホルダー」といったのが実際に現実世界でも制作できそうな雰囲気で登場する。願わくば芸術家のポポリレさんにオーダーしてリアルに展開されたら、世界観の拡張に繋がること間違いない。渋谷という街に対する見方さえも変えてしまう不思議な力をもった物語だった。

  • ルイス

    私はあまりYouTuberさんには詳しくないですが、タイトルと神隠しというワードに惹かれて購入。面白かったです。主人公(作者?)の観察眼の鋭さ、時間や空間についての捉え方、考え方などなど。興味深い点がいくつもありました。最後はちょっと駆け足でしたが楽しめました。

  • ろりこ

    まぁまぁ面白いです。渋谷原宿周りはだいたい風景とか位置が把握できるので。キャットストリート出すなら、ピンクドラゴン出せよ、ですけど(笑)あの周辺の神社繋げたら北斗七星になるかは謎だけど、渋谷の歴史みたいなのが垣間見れたのは、良きです。 で、結局、渋谷の王って何?あの、執拗に主人公達を追いかけてた奴らはどうなったん??

  • ふにやん

    ミルクティー飲みたいが大好きなので、発売前から予約して読みましたが、本としての文章はまだまだ上達の必要あり。ユーチューブの台本のほうが光るものがある。内容とネタはとても面白く東京にいたら行ってみたくなる話。また、仕掛けも面白く蟻の話など所々伏線回収もあって良かったと思う。多分自分が理解できていないだけで色んな仕掛けがあったのだと思う。忍者にあってみたい。

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