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君とパパの片道列車 最難関校を目指した父子の中学受験日記

灘中までの道

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334100216
ISBN 10 : 433410021X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan

Content Description

関西の最難関、灘中を目指す息子。新小4から塾通いを始め、小5からは灘コースのある遠い校舎まで片道1時間の遠距離通塾がスタート。帰りは必ず仕事終わりのパパが塾まで迎えに行き、電車の中で復習をする日々。最難関への受験勉強は過酷を極め、何度も訪れるピンチを切り抜ける家族。ついに迎えた入試本番、そして合格発表―働き方を改め息子の心身のサポートに徹するパパと、パパとの信頼関係の中でぐんぐん成長していく息子の姿に感涙必至。中学受験をとおして絆を深めた家族の、苦しくも幸せな受験日記。

目次 : 第1章 受験生になるまでに(我が家の家庭環境/ 保育園から小学校へ ほか)/ 第2章 灘中を目指すということ(小学五年生三月/ 小学六年生四月 ほか)/ 第3章 灘中は難しすぎる(小学六年生七月/ 小学六年生八月 ほか)/ 第4章 受験期(受験開始/ 初めての入試/ 二度目の入試/ 二度目の合格発表)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶう

    ウチも今年中学受験の息子がいるので大変興味深く読めた。ウチの場合は関東なので灘は対象外ではあるが、目標としているレベルは同じようなところ。あと一年もしないうちにこんなプレッシャーが掛かる状況を経験するのかと思うと気が滅入る…。しかし、この子は受験を自分事として考えていて凄い。うちのコとはエラい違いだ。こういう子はやはり伸びるよね。あと親子の仲が良いのもビックリ。ちょっとベタベタし過ぎな気もしないではないが、まぁ仲がいいのは悪いことじゃないのでアリ。大きくなったら自然と離れていってしまうから今だけだしね。

  • コンチャン

    子どもが難関中学を受験することになった家族の姿を、父親目線で記録した一冊です。受験勉強に励んだ本人の努力もさることながら、それをしっかりとサポートしていく両親の姿に感服しました。

  • Sayaka

    図書館。次女の受験が終わったばかりなのですごくリアルに感じながら読んだ。自分は教えずサポートに徹し、怒らず愛情だけをかける、佐藤ママみたいなパパさんだなぁと読んだ。方言からして播州〜岡山あたりの人かな。皆通わない(通えない)のに遠方へ星を取りに行くのもすごいなと思う。

  • くぅ

    ★3 まだTwitterだった頃、灘中さんをフォローし始めました。ちょうど灘中受験の頃です。不合格のツイートは、翌年息子が体験する中受の厳しさを目の当たりにし、胸が締め付けられるものでした。 中受を終えて1年経った今この読み、あの頃の気持ちがよみがえりました。 受験するのは僕なのに、なんでママが緊張してるの?とよく言って笑ってましたが、きっと不安もいっぱいだったのでしょう。第一志望の学校で毎日楽しく、過ごせてることに感謝です。 灘中さんと奥様の子供に対する愛情の深さ。息子さんの頑張り。素敵でした。

  • いちご

    中学受験のための毎日の塾の送り迎え、テストのやり直しの補助、短期講習や受験にかかる費用のことなど、実体験が書かれていて参考になった。 中学受験は時間や根気が親にも子供にも必要だし、金銭的にも負担がかかるなと改めて感じた。 受験させるとしたら、この家族のように子供に”受験楽しかった”と言ってもらえるような受験をしたい。 そのためには、父、母、子供の三者がそれなりの時間、金銭を捧げてでも〇〇に受かりたい(受かってほしい)と覚悟を決めていることが大切。

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