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おんちょろちょろ 日本の昔話 こどものとも日本の昔話10のとびら

瀬田貞二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834082173
ISBN 10 : 4834082172
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

道に迷った男の子が老夫婦の家に泊めてもらいますが、お寺の小僧になりすましたことから、お経をあげてほしいとお願いされ…。

【著者紹介】
瀬田貞二 : 1916〜1979。東京生まれ。東京帝国大学文学部卒業。児童文学の評論、創作、翻訳などで活躍

梶山俊夫 : 1935〜2015。東京生まれ。1962年、シェル美術賞受賞。1973年、1997年、世界絵本原画展(BIB)金のリンゴ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さつき

    子どもと一緒に読みました。絵の感じから、ちょっぴり怖い話しかなぁと思ってましたが、面白いお話しでした。読み聞かせ途中で、やっと昔読んだことを思い出しました。小さい頃に読んだ本は普段は忘れていても、どこか覚えているものですね。娘もハマっていた『おんちょろちょろ』の繰り返し、私も好きでした。

  • chiaki

    寝る前の読み聞かせ。道に迷った男の子を一晩泊めてあげることになったじいさんとばあさん。男の子はお寺の小僧さんになりきって、でたらめのお経をあげる羽目に。じいさんとばあさんが鵜呑みにしたそんな適当なお経が、偶然にも泥棒たちの行いへそのまま当てはまってしまったことに長女も大爆笑。"こればっかり"

  • 頼ちゃん

    ねずみきょうと同じ話。でも訪ねてくるのが男の子で迎えるのは老夫婦。ねずみきょうは旦那さんをなくしたおばあさんが、坊さんらしき男をむかえる。 あまり小さい子だと意味がよくわからないみたいだが、「おんちょろちょろ」のリズムと繰り返しが面白いようだ。

  • 魚京童!

    おんちょろちょろ。おんちょろちょろ。怖いよね。何が怖いんだろうね。おんちょろちょろだよ。たぶん殺されたんだろう。奪われたのだろう。おんちょろちょろだから。おんちょろちょろしてたから。おんちょろちょろだよ。おんちょろちょろだからね。かわいそうに。おんちょろちょろなばっかりにおんちょろちょろだからね。おんちょろちょろそわかって言ってるんだと思う。坊さんだしね。おんちょろちょろ。

  • ヒラP@ehon.gohon

    何度読んでも面白い、とぼけた「お経」です。

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