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おだんごぱん ロシアの昔話

瀬田貞二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834000573
ISBN 10 : 4834000575
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ロシアからヨーロッパに広く伝わる昔話です。かまどからとびだしたおだんごぱんは、おじいさん、おばあさんや動物たちから、次々とうまく逃れてゆきますが……。 4才から

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mincharos

    娘が保育園で選んで借りてきた絵本。3歳に読むには長いなーと思いながら読んでて、あれあれ?この展開は、、、?ってなって、最後息子と一緒に「にげだしたパンケーキやないかーーい!」ってなった。笑 これを読んだのは初めてだったけど、「ロシア民謡」って書いてあったし、「にげだしたパンケーキ」がこっちをパクって作られたお話だったのかな?

  • HIRO1970

    ⭐️⭐️⭐️子供と一緒に読みました。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    あれ?ロシアで子どもの時に読んだ絵本とおだんごぱんの顔が違う!柔らかく日本的な印象に仕上がっている。ロシアのはやや怖い(笑)ロシア人なら誰でも知っているお話😊

  • 寺の始まりさバニーガール

    表紙の絵に微妙な脱力感があって惹かれた。ロシアの絵本らしい。【以下ネタバレ】何か美味しいものが食べたくなったおじいさん。おばあさんにおだんごぱんを作ってほしいとねだる。食べに行くのでなく妻にねだるというのが微笑ましい。かき集めた小麦粉で焼いたお団子パン。冷ましていたら転がって逃げる。このお団子パンがまた小憎らしいのだ。食べようとする動物達に逃げた事を誇る歌を歌う。最終的に狡猾な狐の策に嵌まって食べられる。話は変わるが、私はお団子みたいにモチモチしたパンやドーナツが好きではない。軽みが無く重たい。

  • gtn

    おだんごぱんも、腹が決まっていたのだろう。人は自分のことを分かってくれる人に身命を差し出す。

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