Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 扉のこちら側

  読了日：2015/02/18

  初読。2015年153冊め。フィクションなのか自伝小説なのか、考えながら読んでしまう。自分に姉妹がいないからか、なんだか不思議な関係に思える。

• 金吾

  読了日：2023/11/28

  人の生死について考えさせられました。また初端のお産のシーンから、文章にひきつけられました。

• よしえ

  読了日：2018/03/14

  ☆☆☆

• りら

  読了日：2012/03/12

  著者自身の周囲であった出来事のように、また言われたこと、言ったことのように、訥々と時には激しい感情を交えながら書かれている小説。どこまでが真実なのかも見当がつかない。ただ、死に対する考えや電話をかけてくる男の声は著者自身のものなのかもしれないと、なんとなく思う。読みやすいものではないけれど、途中から書き方が少し変わって続きを読まずにはいられなくなった。

• ローズ

  読了日：2016/11/01

  瀬戸内寂聴さんの自伝小説なんでしょうね。人の生死についての瀬戸内さんの思いが伝わってきました。瀬戸内さんの初期の作品ですね。情緒的でした。

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