Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• chiseiok

  読了日：2017/09/15

  以前読んだお酒関連の本で、ワインのぶどう種類を擬人化(ただしそっちは女子)していて、男子ならどうなのよ？と、興味はそこだけ（笑）。企画は面白いし、読んで良かったけれど、流石にイケメン青年縛りでの擬人化は無理じゃね？ガッチャマンで言えば大鷲のケンとコンドルのジョー、ゴレンジャーで言えばアカとアオばっかり、伝わりづらいw。つばくろの甚平がぴったりのぶどう品種もあれば、例えるならキレンジャーとしか言えないぶどう品種もあると思うけど、それを言っちゃー女子に売れないもんね^^;。あ、でも充分楽しかったです。

• Shinya

  読了日：2022/08/02

  自分の中で初心者におすすめする本を決めるためこちらも一読。 マンガパートが文章の構成にそこまで関わってなさそうに取れてちょっと違和感。文章自体は十分おすすめできると思う。自分の中ではまだワイン1年生に軍配が上がる。

• K

  読了日：2024/03/08

  「ワインが男子になっちゃった！？」←この帯文がおもろい。代表的なワイン（というよりブドウ品種）が擬人化して「オレってこんな感じだぜ✨」って説明してくれる。ありがとうワイン男子、かなり分かりやすかったぜ。巻末のワイン紹介も良い。

• ルート

  読了日：2024/02/20

  最近ワインを勉強中。普段はディアブロのカヴェルネ・ソーヴィニヨン(赤)が好きで飲んでいます。この本を読んでほしいワインリストを作り、大きいリカーショップにいったけど、なかなか見つけられず。それでも、ディアブロのソーヴィニヨン・ブラン(白)と、メルロー(赤)を見つけたので、これを試してみようと買ってみました。ぶどうの種類を勉強すると、買うときに「これはこんな味かな？」と想像できるのが面白い。ちょっとずつ楽しんでいこう。

• セイコリーノ 願わくは図書館、本が「希望の綱」となりますように

  面白いです。今まで、男性目線で、女とワインを、若いだの熟成させるだのいろいろ言われてきましたが、女性目線の本があって、画期的です。個性がある、好みがある。いろいろつきあってみる。素晴らしいです。現代の私たちには現代のワインの考え方が合うかも。おすすめです。

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