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誰も言わなかった古代史 謎の十三人を追え! 青春文庫

瀧音能之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413097888
ISBN 10 : 4413097882
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

邪馬台国の時代から平安末期まで、古代日本を知るのに欠かせない人物たち―。卑弥呼、ワカタケル、応神天皇、筑紫国造磐井、聖徳太子、天武天皇、藤原良房、平将門…。彼らは、そのときどう動き、歴史の流れはどう変わったか。「英雄(ヒーロー)なき時代」だからこそ読みたい人物日本史の決定版!

目次 : 1章 弥生・古墳時代(卑弥呼―古代史最大のミステリーとなった女王の肖像/ ワカタケル―鉄剣に刻まれた謎の名/ 応神天皇―王朝誕生が持つ意味/ 筑紫国造磐井―不可解な「内乱」の背景にあるもの)/ 2章 飛鳥・白鳳時代(聖徳太子―いまだに揺れ続ける実像と『三経義疏』/ 蘇我入鹿―「臣、罪を知らず」…蘇我氏の無念の裏側/ 天武天皇―「皇親政治」の謎を読み解く/ 持統天皇―女帝の系譜からたどる古代日本)/ 3章 奈良・平安時代(長屋王―呪術「左道」と長屋王を結ぶ線/ 藤原良房―陰謀と謀略の本当の勝者/ 平将門―本当に“天下の叛臣”だったのか/ 源経基(清和源氏)―謎に包まれた“武門”の源流「清和源氏」/ 高望王(桓武平氏)―北条氏までつながるその系譜を読み解く)

【著者紹介】
瀧音能之著 : 1953年生まれ。現在、駒澤大学教授。日本古代史、特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふたば@気合いは、心を込めて準備中

    何か目新しいことがあったかどうかと言えば、そういう内容ではない。しかし、歴史の講義と言えば、年号と出来事に偏りがちなところから、人物に特化したのは新しいだろうか。歴史小説や軍記物のようなものは人物を生き生きと表現しているが、史実となるとどうなのかは疑問がある。史実を人物から見たという点では面白かった。

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