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聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎 正史に隠れた実像を探訪する

瀧音能之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863102361
ISBN 10 : 4863102364
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古代史のカリスマとして礼賛されるも謎や不明な点が数多い聖徳太子。いかにしてカリスマとなり得たのか?なぜ天皇に即位しなかったのか?アメタリシヒコは太子のことなのか?御遠忌1400年を迎えるいま、太子の足跡をたどりながら謎解き風に迫る。

目次 : 第1章 聖徳太子の生涯をたどる/ 第2章 斑鳩と法隆寺の謎/ 第3章 聖徳太子ゆかりの古寺と史蹟/ 第4章 聖徳太子伝説の謎

【著者紹介】
瀧音能之著 : 1953年生まれ、駒澤大学文学部歴史学科教授。研究テーマは日本古代史。特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tenouji

    聖徳太子は、日本の仏教発展に大きく関係する人物なんだ。論説の根拠も示されていて、かなり本格的な内容だが、面白かった。

  • tama-nyan

    あら?前回と著者同じなんですね。聖徳太子♥やっぱりロマン有り有りです。多くの虚構も合わせてワクワクさせてくれる。イエスとの出生の類似が否定出来てるのは良い発見でした。ハイソな厩ってイイね。やっぱり「隠された十字架」再読せな。

  • よしじ乃輔

    タイトルの通り古寺や伝説の解説。最終章の「古代からの太子像の変遷をたどる」にある、太子批判→王政復古に絡む忠君愛国シンボルへ が人間の価値観の在り方を見るよう。最終章が一番面白い。

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