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家康クライシス -天下人の危機回避術-ワニブックスplus新書

濱田浩一郎

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847066856
ISBN 10 : 4847066855
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2023大河ドラマ「どうする家康」がさらに面白くなる!
乱世を生き抜いた“最強”徳川家康の最新研究を踏まえて、その生涯と戦略をわかりやすく紹介。
もうダメだ…を繰り返した徳川家康の戦国サクセス・ストーリー!!


家康の人生は波乱に富んだものです。
生命を失いかねない幾多の苦難が何度も襲ってきたのでした。
大河ドラマのタイトルのように「どうする?」と自問することがあったでしょう。
そして、最終的に家康はそうした困難を突破し、天下人として約二百六十年続いた徳川幕府を開きます。
家康はなぜ天下を取ることができたのか?
家康の人生を描いた本書に答えは記されています。――はじめにより

〇目次
第1章 知られざる血塗られた家康前史
第2章 人質から三河国大名への道のり
第3章 強敵・武田信玄にどう立ち向かったのか?
第4章 主君?盟友? 織田信長との関係
第5章 天正十年の徳川家康
第6章 ライバル・豊臣秀吉との対決
第7章 “最強”を決めた関ケ原の戦い
第8章 豊臣家を滅ぼし天下統一へ
終章  徳川家康の国づくり

【著者紹介】
濱田浩一郎 : 兵庫県相生市出身。皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。歴史家・作家・評論家。兵庫県立大学内播磨学研究所研究員・姫路日ノ本短期大学講師・姫路獨協大学講師を歴任。大阪観光大学観光学研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読生

    クライシスという割にクライシスしてない気がします。 いや、実際の所ピンチだらけだったと思うんだけど、著者が冷静過ぎてクライシス感が薄い。 家康の歴史書としてはしっかりしてると思うけど、「どうする家康」効果を狙いすぎて、タイトル盛りすぎという気がしますね。 よく考えて生きてるんだよ。だから生き残れた。

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