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日本版 民間防衛

濱口和久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784792606312
ISBN 10 : 4792606314
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

テロ、戦争、移民問題から予期せぬ地震、異常気象、そして災害!その時、何が起きるのか?我々はどうやって身を守る?

目次 : 第1章 テロ・スパイ工作(CBRN(大量破壊兵器)テロに備えよ/ テロの攻撃目標 ほか)/ 第2章 戦争(有事法制と国民保護/ 国民保護法ってどんな法律? ほか)/ 第3章 自然災害(巨大地震があなたを襲う/ 災害時のデマの恐ろしさ ほか)/ 第4章 移民侵略(そもそも移民とは何か/ 移民問題は「国民か外国人か」ではなく「本国人か移民か」 ほか)/ 第5章 インテリジェンス(戦争よりも深刻な危機/ 内乱はこうして起きる ほか)

【著者紹介】
濱口和久 : 1968年、熊本県生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。防衛庁陸上自衛隊、元首相秘書、栃木市首席政策監(防災・危機管理担当兼務)などを務め、現在、拓殖大学大学院地方政治行政研究科特任教授・同大学防災教育研究センター副センター長、一般財団法人防災教育推進協会常務理事・事務局長、防災危機管理フォーラム代表

江崎道朗 : 1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集長、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、安全保障、インテリジェンス、近現代史研究に従事。現在、評論家。コミンテルン・ハンターとも呼ばれる

坂東忠信 : 元警視庁刑事、通訳捜査官。宮城県生まれ。昭和61年警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開。また、絵本作家ときたひろしのペンネームで『お父さんへの千羽鶴』(展転社)なども執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 乱読家 護る会支持!

    テロ・スパイ工作、戦争、自然災害、移民侵略、インテリジェンス。日本人の生命と生活が脅かされる可能性があるこれらの事象に対して、危機回避の方法と国際社会でのスタンダードな考えが書かれています。 他国の侵略をほとんど受けた事の無い日本なので、さまざまな他国の侵略の方法については、無知の方が多い(僕もあまり大差なし)。そして、心優しい人が多いからか、リベラル・平等主義・平和主義のお面を被った共産主義国の三戦にまんまとハマっている方が多い。 国家が潰れるような危機を味わわないと気づかないのかな?

  • くらーく

    スイスの民間防衛(原書房)と比べると。。。本のサイズが大きい。白黒でメリハリが無いかな。いや、仰ることはもっともです。大切な事ですし、知っておいた方が良い事ばかり。ただ、読んでも何か頭に残らないのよねえ。年のせいもあるだろうけど。経験が足りないのかねえ。どうしても、加害者贖罪意識が抜けないのでしょうねえ。 防衛意識って、大戦を経験した世代の人はあったのだろうか?戦前生まれの両親や祖父母から、聞いた記憶が無いのだけど。田舎だったからかねえ。

  • Ohe Hiroyuki

    テロ、戦争、自然災害等あらゆる危機を想定して、国民が自分の身を守るための手立てがまとめられた一冊。▼端的な文書と絵でまとめられているが、安全保障(危機管理)、インテリジェンス、警察とそれぞれの著者のご経験を生かされているからか、その内容は専門的な内容も含まれている。入門書として読んでみてもよいであろう。▼著者の方々にご縁があったため、手に取った一冊であったが、危機への対応という点に興味がある方は、誰でも気軽に読める一冊である。

  • belalugosi6997

    スイスの民間防衛ではなく、日本版民間防衛。スイス版は50年前の事もあり箇条書きで読みにくい。日本版は箇条書きもあるが読み易く、印象深く素晴らしい。昨今の外交防衛本は他国を貶める論調が目立つがこの本は違って騙されない方法を指南してくれる。佐藤正久議員が「議員や公務員は国民が望む以上の事はできない」と言ったのを思い出す。「平和は勝ち取るものだ」とは建築家の丹下健三氏、正論である。我々が享受している平和と安全、自由はただではない。国民の相応の努力があってこそ維持されるのである。ベスト本エントリー

  • がくと

    早速参考にして有事・災害の備えを進めてみました。 オウムの計画が思ってたより強烈で驚いた

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