Books

学ぶ学生 の実像 大学教育の条件は何か

濱中淳子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784326654468
ISBN 10 : 4326654465
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大学生約100名を対象にしたインタビュー調査をもとに、彼らの学びと成長の内実、それを支えるために必要な条件をあぶりだす。

「エリート大学」からいわゆるボーダーフリー大学まで、さまざまな大学に学ぶ意欲的な学生たちへのインタビューから、彼らのリアルで多様な学びの姿を描き、その実態から大学教育の理念を問う。進学率6割時代の大学教育は何を目指しどうあるべきか。従来の大学論が語ってきた理想とは一線を画す「現実的な理念」を提示する。

【著者紹介】
濱中淳子 : 1974年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士課程修了。博士(教育学)

葛城浩一 : 1977年生まれ。神戸大学大学教育推進機構准教授。広島大学大学院教育学研究科教育人間科学専攻博士課程修了。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Go Extreme

    大学教育改革経緯: 1991年ー大学教育改革の基本方針 1997・98年ー位置づけの明確化・シラバス導入 2000年ー少人数授業・オフィスアワー推進・グローバル化対応・教員評価体制整備 2005年ー中央教育審議会提言・教員の将来像考慮 社会科学系学生32%:大学進学率は約60% 明確なキャリアイメージ→学習意欲高い 学生の学びのストーリー 成人大学生の学び: 学びの楽しさ発見 興味を持つ分野を深く学ぶ機会 大学教育の未来: 教育内容・方法の改革 学生の多様化や学びの質向上の課題 学びを楽しむ余地の確保必要

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items