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公爵令嬢の嗜み 5 カドカワbooks

澪亜

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041054697
ISBN 10 : 4041054699
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

隣国とついに開戦! ワーキングお嬢様が選び取る未来とは……!?

隣国・トワイルと戦争に突入し、必死に領地を守るアイリス。領民たちと力を合わせ危機を乗り切ろうとする彼女の元に、第一王子アルフレッド戦死の知らせが!? ワーキングお嬢様、望む未来をつかむために奔走する!

【著者紹介】
澪亜 : 1990年生まれ。A型。巷でインターネット小説が流行った頃から、通学時間を利用して読んでいた。近年インターネット小説の世界に戻り、『公爵令嬢の嗜み』を執筆してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 宇宙猫

    ★★★ 完結編。まぁ上手くまとめたんじゃないかな。

  • dorimusi

    本編としては完結。なのかな。 戦記物でもないので、東部も北部も戦闘そのものはおいとくとして。ディーンの死亡説→レティ即位への流れは計画通りなのかは読者にはわかるようにしてほしかったな。ディーンに対する評価が全然違うものになっちゃうと思うんだけど。。 偶然生き残って、アイリスが断ったみたいだしラッキーみたいな、場当たり的な結ばれ方になってない? 6巻以降も借りてるけど続きはいいや。完結まで一気に読んだ!って言う達成感はある。

  • anko

    恋愛ものと言うより歴史人物ファンタジーなのかなと。公爵令嬢アイリスがたくさんの謀略や困難にぶつかりながらも成功と愛をつかみ取るお話。転生ものでもありお決まりの断罪シーンから始まるけどそれぞれのエピにクライマックスがあり対決の場面、戦いの場面それぞれに臨場感もあって一気読み。長いお話なのに冗長にならずスピード感のある展開と魅力的な登場人物に魅せられた。最後はちょっとバタバタしたかな。これで終わりは寂しいような、番外編やスピンもあるかな?

  • いくら丼

    集大成の本編完結編です。駆け抜けます。今までの努力が一気に花開きます。東の報告はまじで泣く……そして、母は強し――とは言いますがちょっと強すぎやしませんかねw人を信じること、或いは人を愛すること……これって物凄く難しいと思う。少なくとも私にとっては非常にハードルが高い。「愛している」とか聞くと、基本薄っぺらく聴こえてしまうのは、私が人の愛を信用できていないんだろうなw恋愛感情を知らないのも、他人に心を許していないんだろうなと思う今日この頃、こんな経験をしてもそれを手放さないアイリスは強いと改めて思います。

  • しろね

    アイリス編最終巻。ついに恐れていたトワイル国との戦争が始まり、領地を守るべくアイリスは仲間たちの力を借りて奔走します。そして、アイリスは今まで走り続けた結果と向き合うことになり…。常にハラハラする様子がひたすら続き、読む手が止まりませんでした。また、最後まで読んでアイリスはわたしにとって理想の女性だと心から思いました。

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