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住宅展示場では教えてくれない本当のこと。 住宅業界は、早く壊れる家を造りたい! 新版

澤田升男

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862505408
ISBN 10 : 4862505406
Format
Books
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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市民の生活の基盤たる住宅について、新たな...

投稿日:2021/04/18 (日)

市民の生活の基盤たる住宅について、新たな視点(知見)を与えてくれる本。 経済(利益)の観点から、健康(品質)を再吟味する。 これから住宅を取得・賃貸する意思のある者は、(複数の意味で)読むと得すると思う。

一ユーザー さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • eureka0951

    色々勉強にはなるが、この手の本は書き手がセールスしたいことを一番優れているように記述するのが一般的で、本書も例に漏れない。したがって、話半分は信じつつ、半分は疑念を持ち続けた方が良いと思った。実際、経験論的な話が多く、反証可能な事例は出てこなかった。自身が見た建物の話や、作者の父親の家の話が出てくるなどして、学術的または科学的な論理の組み立てがされている訳ではないので要注意。分かりやすい本ではあるからこそ、シンプルな説明に飛び付く傾向がある人は、セカンド・オピニオンとして、他の本も読んだほうが良い。

  • TATTYA

    冒頭の住宅業界の裏側は面白かった。途中から自社の宣伝になっているのが残念。

  • dinsmarkuniv

    買い物においても、魔法の言葉に惑わされないように、きちんと思考して事実と根拠を点検することが必要。

  • nobu

    タイトル通り、大手メーカーの工業的大量生産される家に対して、ネガティブな面を語った本。本の前半は納得できる部分も多く、為になった、ここまではお薦めの内容でした。一方、後半からの放射エネルギーの話については私は正直理解できなかった。他の読者の皆さんはどうなんだろうか。

  • きき

    後半の、ゼロ宣言の家については、正直うーんと思ってしまいました。前半の、日本の家があまり良くないものだという話は面白かったです。ちょっと、何が本当なのかすぐには納得できないという感想です。

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