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ふるさと文学さんぽ福島

澤正宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479862017
ISBN 10 : 4479862013
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
沢正宏 ,  

Content Description

高村光太郎が、草野心平が、泉鏡花が、椎名誠が、つげ義春が描いた福島を、さんぽしてみませんか?都道府県ごとにゆかりの文学作品を集めたアンソロジー・シリーズ創刊。

目次 : 風景/ 地域と暮らし/ 食/ 祭り/ 自然と風土/ 温泉

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てん06

    宮城に続き2冊目。初めに書かれている言葉を引用すると「さまざまな時代に、さまざまな作家の手によって、「福島県」は描かれてきました。本書は、そうした文学作品の断片(または全体)を集めたアンソロジーです」とある。21編の文章が掲載されている。掲載された作品も面白いが、その作品のあとにある、作家や作品の紹介した文がよい。福島県は広いが、おさめられた文章の半分以上は山深い会津地方についてのものだ。野口英世の母シカの、ひらがなばかりの手紙も掲載されていて感動的だ。

  • デカゴジラ

    福島を舞台、題材にした小説や詩などを紹介する本。智恵子抄や夏の思い出(尾瀬)など有名どころから、初めて知る作品まで収めてあった。井上靖の磐梯山の噴火を取り上げた「小磐梯」という小説は初めて知った。噴火って大昔の出来事と思ってしまうが、比較的最近(明治)なので、小説に取り上げられてもおかしくはないのだと思った。当時の様子が活き活きと描かれていた。

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