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はるのにわで 日本傑作絵本シリーズ

澤口たまみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834086508
ISBN 10 : 483408650X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

春の庭に、朝がやってきました。花の中で眠たげなアマガエル。花粉を集めるマルハナバチ。えものを狙うカナヘビ。風に舞うモンシロチョウ。他にも、アメンボ、カマキリ、カタツムリ、テントウムシ…わたしたちの足元で輝くたくさんの生命を鮮やかに描きます。

【著者紹介】
沢口たまみ : 岩手県生まれ。岩手大学農学部で応用昆虫学を専攻

米林宏昌 : 1973年、石川県生まれ。1996年、スタジオジブリに入社。『千と千尋の神隠し』『崖の上のポニョ』など多くのアニメーション制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    とても美しい絵で自然界の素晴らしさを描いています🌸カマキリの子どもが生まれる瞬間も凄かったです✨✨✨

  • anne@灯れ松明の火

    読友さんご紹介。新着棚で。虫の専門家とジブリの監督・米林宏昌さんのコンビが、自然の美しさを描いた作品。敬老会で読んだ。大判だし、綺麗な花の絵は利用者さんに喜んでもらえるかなと。読み終わった後、利用者さん、スタッフさんで庭の小さな生き物の話で盛り上がった。また、ひとりの利用者さんが手に取って、じっくりとご覧になった。絵を描くのがお好きで、昔は水彩画を描いていたそうだ。今は、水彩色鉛筆を使って、毎日、日記に絵も添えているとのこと。花や葉に置く露や朝の光の描写に感動してみえた。4:30

  • ヒラP@ehon.gohon

    アニメーターの米林宏昌さんが描くと、春の庭もこのようなメルヘンチックな風景になるのだと、ウットリと眺めました。 でも、動きがあったほうが、この方には合っているような気がしました。 何となく美しさが先にたって、 生き物たちの動きが感じられなくなってしまったように想いました。 カナヘビはきっと虫をとらえるでしょう。 コモリグモのシーンを追っていったら、急にアメンボのシーンに変わってしまったところも気になりました。 全体的に中途半端な作品です。

  • みさどん

    花や虫が写実的で、子どもはイラスト調。私は本物の自然を描いた方が好きだなと気づいた。一匹の虫が動いて、それにつられて他の虫や植物にも動きが繋がる。そうやって自然は営まれているんだとしみじみする。私が剪定した枝にカマキリの卵があって、無事に孵化するように手厚く保管していた4月。向かいのおじさんは草殺しをまいていて、隣のお姉さんはアリの殺虫剤をかけている。現実はこうだよなあ。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《本屋》絵が米林さんだったんですね。小さい頃、カマキリの卵を友達に見せてもらったことがある。友達は自宅の自分の机の中にいれていたら、孵化してしまい。お母さんに怒られたらしい。(笑)

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