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「疑う」からはじめる。 これからの時代を生き抜く思考・行動の源泉

澤円

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776211457
ISBN 10 : 4776211459
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan

Content Description

常識に縛られたら、思考は停止する。「あたりまえ」の呪縛から逃れ、自分の頭で自由に思考し、少しずつ行動に変えていきましょう。すると、あなたの人生はぐんぐん輝きを増していくはずです。一歩足を踏み出すだけでも、結果はまったく変わっていきます。世間で「あたりまえ」とされる常識や正解を探すのではなく、あなただけの真の人生を探す旅へ―。さあ、いまこそ「疑う」からはじめましょう。

目次 : 01 時間を疑う(「時間」の無駄に対する抵抗感をつける/ 「ゼロを1にする」こと以外は、仕事にしない ほか)/ 02 ルールと慣例を疑う(過去の価値観でつくられた「同調圧力」からはできるだけ距離をおく/ 意識の低いおっさんたちからの「風あたり」を楽しむ ほか)/ 03 コミュニケーションを疑う(自分が言いたいことが、相手が聞きたいことではない/ プレゼンは、聞き手への「プレゼント」である ほか)/ 04 マネジメントを疑う(マネジメントが「管理」だと思っているうちは、結果は出ない/ ミスを怖がるな。失敗は修正すればいい ほか)/ 05 自分自身を疑う(髪型や服装は、あなたの大切なコミュニケーションツール/ いい人生を送りたいなら、「食事」と「睡眠」を大切にする ほか)

【著者紹介】
澤円 : 株式会社圓窓代表取締役。立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT子会社を経て1997年にマイクロソフト(現日本マイクロソフト)に入社。情報コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部長などを歴任し、2011年にマイクロソフトテクノロジーセンターセンター長に就任。業務執行役員を経て、2020年に退社。2006年には、世界中のマイクロソフト社員のなかで卓越した社員にのみビル・ゲイツ氏が授与する「Chairman’s Award」受賞した。現在は、自身の法人の代表を務めながら、琉球大学客員教授、武蔵野大学客員教員の他にも、スタートアップ企業の顧問やNPOのメンター、またはセミナー・講演活動を行うなど幅広く活躍中。2020年3月より、日立製作所の「Lumada Innovation Evangelist」としての活動も開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Yuma Usui

    常識を疑い、新しい視点で物事を見直すことで人生をより良く生きることを勧める一冊。Microsoftでプレゼン能力を発揮した著者が、自身の経験をもとに説得力ある言葉で語る。プレゼンは聴衆が幸せになるためのビジョンを描き、その実現に向けた行動を促す「プレゼント」であるという考えが印象的。さらに、報連相を「報告と連絡は過去の出来事なのでチャットなどITツールを使い、相談は未来が焦点なので対面で行う」と整理する発想も実践的で参考になる。

  • はる坊

    当たり前を疑うこと。 そういったことを言う自己啓発本は多い。 あとはビルゲイツやスティーブ・ジョブズの例や、世界時価総額の表を出すとか。 もはや、「当たり前を疑う」こと自体が当たり前になってきている時代。 転職や副業の推奨もそう。 全て時代の流れに合ってると思うし、世界のスタンダードなのだと思う。 日本がもっと輝くために必要なことだとも。 でも行き着く先が同じだから、なんかそれ以外の道がないのかな?って反抗したくなる気持ちもある。 無駄かもしれないけど。

  • ポップ430

    これを読んでると報告連絡以外の会議に出ないとそう思ってもできない状況に笑うしかない。 過去の同調圧力からは逃げる! 今はデジタルとアナログのハイブリッド! どっちに行き過ぎても上手くいかない。 但し、会社の提供されるデジタルツールは自分で選びたいですね。

  • Ponyo

    linkedInでフォローしている澤円氏。投稿が面白い上にワクワクすることが多く、どんな方なんだろうと気になって読んでみた。当たり前を「疑う」こと、出来そうで難しいよね。社内に留まらずあらゆる業種(サラリーマン以外)の人々と出会うことは世の中の現実を知る上でとても大事だと思う。優秀過ぎるイメージの澤氏だけれど、自己肯定感が低く、自分の強みをどう見つけて生かすかを考え続けて生きてきたという。、マインドセットの大切さを学んだ。常に過去より進化していると言える点は自分の強みかも。未来志向でいこう。

  • MAKOTO

    コミュニケーション(プレゼン)に関する章はかなり参考になった。その他はこれまで読んできた自己啓発本の内容の焼き直し的なところもあるが、ただのコピペではなく著者の言葉で、アレンジも加わってたりするのは好感が持てた。大事な文は行を空けるなど見せ方、読ませ方も工夫が感じられる。さすがプレゼンの名手と言われるだけのことはあるか。

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