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実は俺、最強でした? Kラノベブックス

澄守彩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065161739
ISBN 10 : 4065161738
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ヒキニートがある日突然、異世界の王子様に転生した―と思ったら、直後に最弱認定され命がピンチに!?捨てられた先で襲い来る巨大獣。しかし使える魔法はひとつだけ。開始数日でのデッドエンドを回避すべく、その魔法をあーだこーだ試していたら…なぜだか巨大獣が美少女になって俺の従者になっちゃったよ?不幸が押し寄せれば幸運も『よっ、久しぶり』って感じで寄ってくるもので、すったもんだの末に貴族の養子ポジションをゲットする。とにかく唯一使える魔法が万能すぎて、理想の引きこもりライフを目指す、のだが…!?先行コミカライズも絶好調!成り上がりストーリー!

【著者紹介】
澄守彩著 : 広島出身。第一回講談社ラノベ文庫新人賞で“大賞”を受賞してデビュー。『小説家になろう』では『すみもりさい』として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • しまふくろう

    表紙が可愛くて購入。挿絵も良かった。 物語は凄い能力を持って転生した筈なのにしょぼい才能しかなかった主人公が、実は、という話。結界魔法を色々と応用させるのが面白い。元の世界のネットに繋がる現象の理屈は解明されるんだろうか。 主人公というより、この国がどういう結末を迎えるのかちょっと気になる。

  • こも 旧柏バカ一代

    赤ん坊の頃から最強で魔王軍の幹部を力で屈伏させたが、乳児のため餓死の危機。それを優しい辺境伯様に助けて貰って魔王軍幹部共々養ってくれて、その家族に情が湧いて来て様々な危機を乗り越えるが・・格好がルルーシュか?ゼロなのか??最初の危機は、隣国の帝国の兵士が盗賊になりすまして辺境伯の領地を荒らす。それを討伐しようと辺境伯が追い掛けるが、盗賊が逆襲して来て親しくしていた兵士が瀕死になって帰って来た。それにキレたハルトはフレイをお供に盗賊を殲滅。ついでに帝国と内通していた辺境伯の兵士を証言者にして他は皆殺し。

  • nishiyan

    神のはからいでチート能力持ちの異世界の王子ラインハルトに転生したヒキニートの俺。生まれて後に受けた魔力測定でなぜか雑魚認定をされたことから捨てられてしまうものの、魔族のフレイを従えただけでなく、養父母に育てられて…という成り上がり物語。自分に親切にしてくれた人には優しいものの、敵には容赦ないハルトの思いっきりの良さは面白い。またチート能力を工夫して元の世界とネット回線を繋いで見せるなど応用力が高いのには驚いた。ヒロインは義妹シャルロッテになるのだろう。幼女を中二病にしたのは罪深い(笑)。次巻はどうなるか。

  • 程よく温く、しかし優しさがある。実は強いすっとぼけ系はどうしてもクドさがあることが多いのですが、この話はそもそも知らないということから始まり、家族を愛しているというところが良いかな。流行りの最強系の一つと言ってしまえばそうだけれども、その作品でしか味わえないこだわりがあるのであれば、その既視感は決して悪いものではないのです。好きですねえ。

  • もここ

    ニート→駄女神による転生→チート。転生先の実父母は屑だけど、拾ってくれた伯爵のおっさん一家がいい感じ。主人公に魅力は感じないけど、義家族は気になる。駄女神&努力なしのチートの時点であまり好きな部類ではないけど、もうちょっと読んでみようかなーと思う程度に脇役達を気に入ってる。

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