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計測・制御及び試験室用電気装置のemc要求事項解説 設計技術シリーズ

澁谷昇

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904774199
ISBN 10 : 4904774191
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
渋谷昇 ,  

Content Description

[著者紹介]
●澁谷昇(拓殖大学)
1978年大阪大学大学院(物理学)修了。
東京農工大学工学部助手、助教授を経て、1987年拓殖大学工学部助教授、1993年拓殖大学工学部教授。理学博士。
1979年より、IEC/SC65A/WG4国内(対策)委員会委員、主査となり現在に至る。
●谷由紀夫(拓殖大学)
1971年大分工業高等専門学校卒。
●山武ハネウェル(現:アズビル)株式会社にて制御用コンピュータシステムの評価試験等を担当。
2011年拓殖大学工学部。エレクトロニクス機器のEMC関連国際規格を審議するIECのSC77B国内委員会幹事。
●中野康嗣(三菱電機株式会社)兵庫県出身。
1986年三菱電機株式会社入社。工業用プロセス制御装置、計算機などの開発製品の検証業務および品質管理業務に従事。
IEC/TC65/SC65A/WG4国内委員、ACEC分科会委員。
●田村龍男(浜松ホトニクス株式会社)
1975年浜松テレビ株式会社(現:浜松ホトニクス株式会社)入社。
社内では、EMC試験と安全性試験に従事。2005年IEC/SC65A/WG4国内委員。
●青山剛士(株式会社 堀場製作所)
1961年生まれ。
京都府在住。1984年株式会社 堀場製作所入社。蛍光X線分析計、環境放射線モニタ、ガス分析計などの開発に従事。
同社品質保証統括センター長を経て、2014年開発本部設計センター長。
IEC/SC65A/WG4国内委員。
iNARTE-EMC・PS ENGINEER。
●三宮隆志(株式会社 エヌエフ回路設計ブロック)
1985年株式会社 エヌエフ回路設計ブロック入社。
2008年よりIEC/SC65A/WG4国内委員。交流電源メーカなので、三相電源や接地系統に少し馴染みがある。
●岡部基彦(株式会社 東芝)
株式会社 東芝にてコントローラ製品の設計・開発に従事。
ネットワークやプロセッサをアーキテクチャから設計し、EMCなどの規格に適合した製品の開発を行う。
計測自動制御学会会員。IEC TC65/SC65A/WG4 国内委員会幹事。
社会インフラシステム社 府中社会インフラシステム工場 計測制御機器部 制御機器開発担当主査。
●櫻井恒(日本分析機器工業会)
東亜ディーケーケー株式会社にて、検体検査装置の開発に従事。
日本分析機器工業会 医療機器委員会 安全EMC規格小委員会委員。日本臨床検査自動化学会会員。
●岡林理(日本分析機器工業会)
ベックマン・コールター株式会社にて、検体検査装置の開発に従事。
日本分析機器工業会 医療機器委員会 安全EMC規格小委員会主査。
IEC/TC66 MT10エキスパート、同国内委員会委員。
●山口卓也(日本分析機器工業会)株式会社 日立ハイテクノロジーズにて、検体検査装置の開発に従事。
日本分析機器工業会 医療機器委員会 安全EMC規格小委員会委員。
●桶谷順哉(日本分析機器工業会)
株式会社 堀場製作所にて、検体検査装置の薬事関連業務に従事。
技術士(経営工学)。日本分析機器工業会 医療機器委員会 安全EMC規格小委員会、動物医療機器小委員会委員。
●走井均(日本分析機器工業会)
ARKRAY Factory Shanghai, Inc.にて、検体検査装置の品質関連業務に従事。
元日本分析機器工業会 医療機器委員会 安全EMC規格小委員会委員。
倉持利夫(日本分析機器工業会)日本電子株式会社にて、検体検査装置の開発に従事。
日本分析機器工業会 医療機器委員会 安全EMC規格小委員会委員。
TC65/SC65A/WG4国内委員。
●深田彰男(東芝ITコントロールシステム株式会社)
東芝ITコントロールシステム株式会社調達部参事。
EMCおよび機能安全の両分野に通じ、現在、機能安全に関するTC65/SC65A/MT61508およびMT61511国内委員会の幹事を務める傍ら、
TC77国内委員会では、機能安全機器のEMC規格の審議を担当している。
●輪嶋榮((元)株式会社 NECトーキン)1982年〜2002年(退職)まで、ノイズ発生装置のすべてに従事。
1997年から国際電気標準委員会参加。IEC SC65A/WG4およびIEC SC77B国内員会(内2年はエキスパートとして国際会議出席)。

【目次】
第1章 家電機器とモータ
第2章 モータとインバータ
第3章 高効率運転のための電流ベクトル制御
第4章 PWMインバータによる電力変換法
第5章 センサレス駆動技術
第6章 モータ電流検出技術
第7章 家電機器への応用事例
第8章 可変磁力モータ

付録 デジタルフィルタの設計法

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