Books

発展コラム式中学理科の教科書生物・地学・宇宙編 ブルーバックス

滝川洋二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062578615
ISBN 10 : 4062578611
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本が世界第2位の産出量を誇る地下資源は何か。「ゆっくり地震」ってなに?科学ニュースがわかる!と社会人にも大好評のコラム教科書に最新情報&ランダムクイズ186問を新装備!2008年刊行の「第1分野」に最新情報と新学習指導要領をアップデート。

目次 : 1章 植物が生きるためのしくみ/ 2章 植物のなかま分け・進化/ 3章 地震のしくみ/ 4章 火山のしくみ/ 5章 地層と大地の歴史/ 6章 細胞/動物の感覚と運動/ 7章 動物が生きるためのしくみ/ 8章 動物のなかま分け・進化/ 9章 水蒸気と雲/ 10章 天気の変化/ 11章 生物の成長とふえ方/ 12章 生物の遺伝のしくみ/ 13章 地球の運動と天体の動き/ 14章 太陽系と宇宙/ 15章 自然と人間

【著者紹介】
石渡正志 : 1961年生まれ。甲南女子大学人間科学部教授。東邦大学理学部卒業後、公立中学校教諭、私立中・高・大学非常勤講師を経て現職。鳴門教育大学大学院修士課程修了。専門は理科教育

滝川洋二 : 1949年生まれ。東海大学特任教授。教育学博士。NPO法人理科カリキュラムを考える会理事長、NPO法人ガリレオ工房理事長。TVドラマ「ガリレオ」他の実験監修、「世界一受けたい授業」他のTV出演。専門は概念形成研究、科学カリキュラム研究、物理教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO

    先日読み終わった中学理科(物理・化学)に続く本で、内容は生物・地球・宇宙)ということで非常に楽しく読みました。ほとんどならったことなのですが、新しい分野が追加されていて役に立ちました。生物ではクローンやDNA、地震の仕組みや天候の変化なども詳しく書かれていて興味を持って読むことができました。今後は地球物理学や気候変動などについても知りたい気持ちが起きました。

  • 紙狸

    2014年刊行。かつて習ったはずなのに、あやしくなった知識がある。今の生活で必要な知識なのに。そんな時にひもといて確認するのに良い本だ。「染色体とはそもそも何だっけ」という疑問を抱いたときに、「1本のDNAが折りたたまれて、かたまりになったもの」という説明に納得。そんな風にして、月の満ち欠け、植物の光合成、天気予報に出てくる「前線」などについて確認した。中学教科書の内容の紹介に加えて、そこから一歩進んだ説明も出てくるし、英語も勉強できるので、大人が読んでも役立つ。

  • ゆうきなかもと

    台風に備え、「9章 水蒸気と雲」と「10章 天気の変化」を読んでみた。 個人的な見解に過ぎないが、このような巨大台風が起きるのも、海水温が高すぎるからじゃないかな… だとすると、なぜ海水温が高いのか?まぁ、地球温暖化のせいだろうと。そうすると、来年もこれが起きる可能性はあるよね。ヤダな(T_T)

  • 🍭

    圧倒的に天気の分野が苦手すぎる。もっと詳しく教えてほしい!って気持ちと、実際に『図解 気象学入門』を読みはじめて難しすぎるかも……(困惑)?という浅くやれば物足りず、深く知ろうとすると理解が追い付かなくなる感じのせいだろうか。生物と地学は先読みしてる分が多いから「これあの本で読んだやつじゃーん!」というのがわかって気持ちよかった。物理と化学のほうに取り組もうとおもうけれど、ストック切れが原因で明らかに読書ペースが落ちていて、自然科学読書モチベーションを保てなくなってきている。

  • amanon

    理数系コンプレックス解消シリーズ?(苦笑)。ある程度のイメージはつかめた感はあるが、やはり理解の程はあやふや。また、現在の理科の教科書の内容をしらないので、両者を比べることができないのがちと残念。ただ、本書を熟読すれば、理科の教科書3年分をはるかに凌駕する知識が得られるだろうとは思うけれど。個人的にとりわけ興味深く読んだのは、地球の歴史や宇宙の成り立ちに関する箇所。地球の歴史の中で人類史が占めるのはごく僅かな期間というのは知っていたが、こうやって突っ込んだ形で説明されると、その事実がかなり衝撃的に映る。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items