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アメリカの中東戦略とはなにか 石油・戦争・同盟

溝渕正季

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766430455
ISBN 10 : 476643045X
Format
Books
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アメリカはなぜ中東に介入するのか?

湾岸戦争、イラク戦争、そしてイスラエルやイランへの直接的な関与‥‥。
それらの政策決定を駆動する力学とはなにか。
アメリカによる中東関与政策の変遷とダイナミズムを分析し、
そこに通底する戦略的論理を読みとく注目作。

【著者紹介】
溝渕正季 : 明治学院大学法学部政治学科准教授。1984年香川県生まれ。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士後期課程単位取得退学。博士(地域研究)。ハーバード大学ジョン・F・ケネディ公共政策大学院ベルファー科学・国際関係研究センター研究員、広島大学准教授などを経て、現職。専門分野:中東地域の政治・経済・軍事・安全保障問題、イスラーム政治運動、中東地域をめぐる国際関係、アメリカの中東戦略(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • TAMON BOLIVAR

    アメリカの中東への介入について要因とされるものを具体的に上げた上で、アメリカの中東戦略について分析した本。しばしば、その強引な手法は批判に晒される傾向にあるアメリカの介入であり、そこには民主主義の普及なる十字軍的なる目的と の他に安全保障上利益やエネルギー資源を目的としたもの理由も存在するが、基本的にはそれらの理由が複雑に絡まりあった上で戦略が作られていることを再認識した。

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