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「疲れ」がとれないのは糖質が原因だった 青春新書インテリジェンス

溝口徹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413044325
ISBN 10 : 4413044320
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「疲れたときの甘い物」がさらなる疲れを招いていた!「疲れたときの甘い物」は“気付け薬”にすぎない―。栄養医学の第一人者が教える、脳と体をベストな状態で働かせる食べ物、食べ方。

目次 : 第1章 その「疲労回復」がさらなる疲れを招いていた!(「疲れたときには甘い物」は逆効果/ 疲れがとれない人が増えている ほか)/ 第2章 疲れは「栄養不足」からはじまっている(栄養が足りないとエネルギーが産み出せない/ 三大栄養素からエネルギーがつくられる仕組み ほか)/ 第3章 疲れない脳と体をつくるカギは「副腎」にある(慢性疲労症候群の原因のひとつは「副腎の疲れ」/ 副腎疲労症候群の症状 ほか)/ 第4章 糖質制限で疲れが消える!(疲れたときこそ、栄養をとるのが正しい/ 「低糖質、高たんぱく」が基本 ほか)/ 第5章 最新栄養医学でわかった「疲れ知らず」になる栄養素(ビタミンC/ ビタミンB群(パントテン酸、ナイアシン、ビタミンB6) ほか)

【著者紹介】
溝口徹著 : 1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まいこ

    自分の疲労感は、まさにこの本で書かれている副腎疲労の症状そのものだった。でも離れられないんだよな、甘いものもパンも。。これだけ美味しいものがあふれてる社会で、それらから距離を取って生きることは苦行のようだ。油を敵視していたけど、油が細胞膜を作るし細胞の機能にも影響するんと。植物性か動物性かなんてことよりも、重要なのは脂肪酸の組成だって せめて良質の油を摂ろうかな

  • たか

    なるほど、糖質を減らす工夫は効果がありそう。運動とうまく組み合わせればちょっと健康になれそう。

  • koo*

    なんか読んだことある〜、と思ったらこの前読んだ『女性の脳』からストレスを消す食事、と著者もテーマも同じ!!!なんだ〜。こちらの本の方が副腎の働きや代謝について医学的な根拠が詳しく載っていたので納得して読むことが出来た。ビタミンBもCも鉄や亜鉛も足りていない気がするし、糖質制限をしていてもまだまだ糖質頼りな所がある自分の食生活を改めて意識改善するきっかけにしよう。

  • のり

    エネルギー源に占める糖質の割合が高ければ高いほど疲れやすくなる。疲れは体が発する「休め」というサイン。飲み物は水が基本。おかずを主食にする。ニンニク注射の主成分はビタミンB群。ニンニクエキスが入っているわけではなく、注射時のにおいがニンニク臭に似ているだけとは初耳。

  • せっかちーぬ

    ごめんなさい。お菓子食べながら読みました(汗)。それだけ糖質に依存している私の暮らし。週末の夜は、甘いものとコーヒーで落ち着きたい。最近はそれが毎日。甘いものが疲れを増幅させ、さらに甘いものが欲しくなる、マイナススパイラルに入っているのだと実感。どうやら私には、ビタミンC、Bと鉄が足りないようだ。反省して、せめてものサプリメント摂取。えっ?Cは、もっと摂っていいの?水溶性とはいえ、ちょっと怖いので、それはまたいずれ。

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