源田壮亮メッセージbook

埼玉西武ライオンズの中心選手で活躍し、昨年、チームの優勝に貢献。今年も注目を集める人気選手・源田壮亮の初の公式本。野球人生、走攻守論。優勝の裏側のほか。チームメイトとの交流、プライベートも大公開。私服姿を含む貴重写真満載。秋山・金子・山川・外崎・森ら仲間が語る「源田壮亮の素顔」も収録。

【著者紹介】
源田壮亮 : １９９３年２月１６日生まれ、大分県大分市出身。右投左打。身長１７９ｃｍ、体重７５ｋｇ。背番号６。大分商業高校‐愛知学院大学‐トヨタ自動車‐埼玉西武（２０１７年〜）。小学生時代はソフトボールに親しみ、中学生で硬式野球を始める。大分商業高校時代は甲子園出場なし。愛知学院大学では、１年秋に愛知大学１部リーグで優勝し、続く明治神宮野球大会では準優勝。トヨタ自動車では、１６年の第８７回都市対抗野球での初優勝に貢献。優秀選手賞を受賞した。同年オフのドラフト会議で埼玉西武から３巡目指名を受け、入団。１７年３月３１日、北海道日本ハムとの開幕戦に、９番ショートで先発起用される。以降、公式戦全１４３試合フルイニング出場し、日本プロ野球史上４人目の「新人野手公式戦全試合出場」を記録。これは、遊撃手としては史上初。また、年間１５５安打は２リーグ制以降の新人歴代２位。パ・リーグの新人王にも選出された。２年目の１８年は遊撃手のシーズン捕殺を更新し、新記録を５２６まで伸ばすなど、走攻守でチームをパ・リーグ優勝へ導き、ベストナインとゴールデングラブ賞に輝く。史上初となる「新人から２年連続でフルイニング出場」も達成している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）