Product Details
ISBN 10 : 4101344914
Content Description
のちに一大企業グループを育て上げた男も、スタートは京都の小さな工場だった。戦争を乗り越え、家族の不幸、倒産の危機も克服し、世界に先駆けた発明と製品開発を次々に実現。高度成長とともに我々の生活に欠かせなくなった自動改札、信号システム、CD、ATMから健康器具までをも世に出してゆく。晩年まで、あくなき挑戦をつづけた男の原動力とは何だったのか。渾身の一代記。
目次 : 青雲の志/ 立石電機創業/ 倒産の危機/ プロデューサー・システム/ 夢のスイッチ/ 生い立ちと社憲/ 自動券売機と再婚/ 交通管制システム/ CDと無人駅システム/ 健康工学と福祉工場/ 電卓の誤算l大企業病胎児/ 人を幸せにする人が幸せになる
【著者紹介】
湯谷昇羊 : 1952(昭和27)年、鳥取県生れ。法政大学経済学部卒。’86年、ダイヤモンド社へ入社し、以後、銀行を中心とした金融界を主な取材対象として活動。「週刊ダイヤモンド」編集長、同社取締役を経て、2008(平成20)年に退社し、フリーの経済ジャーナリストになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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さきん
読了日:2017/03/19
Tadashi_N
読了日:2016/04/29
誰かのプリン
読了日:2017/04/16
おおにし
読了日:2013/10/09
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読了日:2016/03/30
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