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社会性をのばし、抑制力を育むことばの発達教室 小学校に入るまでに理解させ身につけさせたい45のことば

湯汲英史

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772612586
ISBN 10 : 4772612580
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 子どもが判断力を身につけるための45のことばかけ(1歳ころから/ 2歳ころから/ 3歳ころから/ 4歳ころから/ 5歳ころから ほか)/ 第2章 こんな子にはどうする?26のエピソード(泣き止まない子/ ウジウジ落ち込む子/ なかなかしゃべりはじめない子/ 友だちになじめない子/ 進級して登園を嫌がる子 ほか)

【著者紹介】
湯汲英史 : 言語聴覚士・精神保健福祉士。公益社団法人発達協会常務理事。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部心理学専攻卒。公益社団法人発達協会王子クリニックリハビリテーション室で、乳幼児〜青年期の発達に関する診察や療育をおこなう。また、保育園および学童保育巡回相談員として、現場で子どもや保育士・指導員などの相談に応える。早稲田大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あすなろ

    【育児】子供をどう言葉がけして育てていくか?概ね出来ていて安堵しているのが率直な感想。育児の言葉は、社会的承認・社会的参加を教えていくもので、三項関係の中で育まれ、使用される。三項関係というのは、あーあーと指差す子供に大人がその対象物をワンワンだねとか教えること。そこから世界を彼らは拡げていく。そして彼らは、初めて単語を話してから5、6年で数千語の日本語を覚えるとのこと。これはスゴイことですね。

  • かになお

    「いってきます」や「ありがとう」のような当たり前のことを再認識し、「泣くのはおしまい」「怖い顔しないよ」といった使ってみようと思う言葉があった。

  • happy55703

    意識して声かけしよう

  • 海戸 波斗

    87ページの暴力をふるう子を見てほしい!2歳台のイヤイヤ期の子どもが身近にいるのがこっこれは「家庭内暴力」への将来つながる可能性があります。って大げさだろ。この子は将来、ノーベル賞を取る可能性があります。とおんなじくらいにね。自分の思い通りにならないことで口が回らないし体の大きさも違うし、暴れるよりほかないじゃありませんか。正当な表現とみなされない状況に子どもがいること自体が悲劇だな。これ名刺本?年齢で区切るわけでなく大きく子ども括りなので分かりにくいしチラチラ違和感がある。自分を信じようっと。

  • yoshiko

    普段なんとなく使っていることばに、こういう意味があったんだなあ、と感心した(おはようとか)、実際仕事で早速使ってみたり(大事だよ、とか)。 ただ作者考え古めの方なんじゃないか。ハンドルネームだけのお付き合いの友達を正しくないとか。今時の若者は、親は、的な考えがところどころに読み取れる。バチが当たる、はいい加減使っている人見ないぞ。とはいえ総合的には良書だった。全てを鵜呑みにせず、だからといって全てを拒否せず考えながら取り入れていきたい。こういう実用書って作者のパーソナリティ意識して読むの、大切かも。

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