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子育てが楽になることばかけ関わりことば26

湯汲英史

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784790272373
ISBN 10 : 4790272370
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どものコミュニケーション力を伸ばし、社会性をはぐくむことば、子育てが楽になる魔法のことばをコミックでわかりやすく解説!!

目次 : 「そっと」―行動をコントロールする力を高めることば/ 「大事、大切」―人や物への理解を深めることば/ 「だめ」―自分で判断できるようにすることば/ 「できた」―区切りを教え、評価を伝えることば/ 「大丈夫」―気持ちを落ち着かせてくれることば/ 「〜やって、〜して」―聞く力・理解する力を高めることば/ 「いっしょに」―人への関心を持たせ、社会性を育てることば/ 「〜したら、○○ね」―相手の考えを受け入れるためのことば/ 「はんぶんこ」―相手への思いやりを促すことば/ 「あげる‐もらう」―相手との関わりを考えさせることば〔ほか〕

【著者紹介】
湯汲英史 : 言語聴覚士・精神保健福祉士。早稲田大学第一文学部卒。公益社団法人発達協会王子クリニックリハビリテーション室、同協会常務理事。早稲田大学非常勤講師、練馬区保育園および学童保育巡回相談員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆー

    また読んでみた。改めて読んでみると、3歳と言わずに1歳からできそうなことがたくさんあった。26の言葉をまず伝える(教える)=意識して使うだけでも違うような気がする。普段子どもに話しかける中で使っているものもあるけど、意識していないのもあったので、使っていこうと思う。

  • 鳩羽

    幼児の社会性の発達を促すために、まず人との関わりでよく使う大事な言葉について、保育園や家庭での場合を漫画でやさしく説明した本。行動をコントロールする「そっと」や、行動を区切り評価することにもなる「できた」、物事の決定権を教える「〜の仕事」など、日頃気楽に使っている言葉でも、子供にとっては社会の秩序を教える言葉であったり、自分と他人の違いを感じさせる言葉なんだなと、言葉自体を見直すきっかけになった。群れで、社会で暮らすことを前提にしているので、そういうのを無視して自由に本育てたいという人には向かなさそう。

  • フク

    書店でチラ見して、言葉って選び方次第で相手に与える印象が大きく違うな〜って思って購入。 対子供用だけど、大人に言う言葉にも参考になる気がするが、そのまま使ったら怒られるから注意w

  • Aya Nakamura Machino

    いやいや期真っ盛りの息子にどんな言葉掛けをしたらよいか悩み、読んでみました。決定権を大人が持っている場面を理解すること、気持ちを切り替えるときの言葉掛けなど大変参考になりました。何度も読みたい本です。

  • ゆー

    マンガ→解説→具体的な行動(マンガ)→Q&A…という構成になっていて、具体的だしすごく分かりやすい! 小学校入学時に、こういうことをみんなができていたらとても学習にスムーズ入れると思うので、幼児教育に携わる人にぜひ読んでほしい!! 自分も子供が大きくなったら(3歳くらい?)、もう1回読もうと思います!

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