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世界遺産をシカが喰うシカと森の生態学

湯本貴和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784829911907
ISBN 10 : 4829911905
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

シカによる森林食害は、今や農林業被害だけではなく自然への驚異となっている。北海道や奈良の事例、山村での生活などを踏まえ、シカが増えた原因は何か、対策はどうあるべきかを探るシンポジウムの記録。

【著者紹介】
湯本貴和 : 1959年徳島県生まれ。大学共同利用期間法人・人間文化研究機構総合地球環境学研究所教授。平成一八年度から五年計画で本格的に始動する地球研プロジェクト「日本列島における人間―自然相互関係の文化的・歴史的検討」のリーダー

松田裕之 : 1957年福岡県生まれ。横浜国立大学環境情報研究院教授。生態リスクマネジメントなどに関する教育と研究に従事。愛知万博の環境影響評価委員、知床世界遺産の科学委員、エゾシカやヒグマの保護管理計画検討委員、国際捕鯨委員会科学小委員会の日本代表団、世界自然保護基金(WWF)日本事務所の自然保護委員などを務め、順応的生態系管理の理論的方法論と実施に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ISBN vs ASIN vs OPAC

    シカが、そんなに繁殖率が良く、人にも慣れるなら、家畜化されててもよさそうなモンだけど、なんかボトルネックがあるのかな?あと生態系の複雑さの喩えに風が吹けば桶屋が儲かるをもってくるのは学者先生方にはいい加減やめていただきたいというか、生態学関連書籍を二冊読んだら絶対一回は出てくるぞ、なんだ、京大の研究室の壁にでも書いてあったのか?

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