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ふつうな僕らの 4 マーガレットコミックス

湯木のじん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088443706
ISBN 10 : 4088443705
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan

Content Description

彼女が嘘をつくのを初めて見た気がした
手話サークルに一緒にいったり、家まで送ってくれたりと椿と一颯が急接近! そんな中、椿の入院時代の友達の妹、詩織が登場。詩織に対しての椿の態度に一颯は違和感を感じ…? ふたりの関係が大きく進む第4巻。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みどり

    めちゃ良かった……4巻からの助走で5巻が絶対に盛り上がることが予想できる……。日高先輩も一颯先輩も柴崎くんも、一見のんきガールな椿ちゃんも、1つタイミングを間違えれば互いに傷つけたり縁が切れたりしそうで、読んでいて少しだけ怖い。でも、相手との縁を切りたくない、大事にしたい気持ちがそれぞれ伝わってくるので、救われもするなあ。ラストの先輩のモノローグしぬほど良かった。椿ちゃんの苦悩に「理由をいくらでもあげたい」とアンサーを出した先輩に胸がキュッと痛くなる。と、同時に柴崎くんの恋心が心配になってしまうよ……。

  • ちゃとぽん

    【購入】ややや、やっと先輩が動いてくれた…!!自分で精一杯な感じだった先輩が椿ちゃんを想って行動してくれるの嬉しすぎる〜。でもやっぱり柴崎くんもイイ男で、傘のエピとかじんわりくる〜。柴崎くんルートの話も読みたいほど好き。この巻は湯木先生の持ち味すごく出てて、やっぱり大好きって再認識させられました。

  • チューリップ

    詩織の登場で椿の中の暗い部分が明かされていく。何かこれ椿も詩織もどっちも悪いわけではないから辛いなあ。椿が詩織のお姉さんの事について詳しく言えないのも分かるしちゃんと話せないまま離れたのが余計にしこりになっちゃっているんだろうな。桜介が自分の気持ちをはっきり自覚したのも切ないし、先輩がいつになく積極的に動いているのも良かったな。最後の場面を読むと多分先輩の言葉じゃないと椿には響かなかったんだろうなと思うし話の流れが凄い良かった。

  • みるきー

    椿と詩織の話がわりとメインだったけど、二人の関係がしんどいなぁ…。詩織の気持ちももっともだけど、それを椿にぶつけて嫌なことするのは違うよね…。椿も苦しんでたし。そんな時に一颯くんが優しくてうれしかった。一颯くん、最初は頑なに椿を拒んでいたのに、ここに来てとても積極的で、なんか2人の障害や過去の病気のことも丸ごと受け入れて椿に向かい合う気持ちになったのが素敵だった!

  • きむたん

    いろいろ複雑すぎて。一颯にとっては目で見るものがすべてだから、椿の変化にも気づいてしまう。柴崎君の気持ちにも。

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