湯川・朝永生誕百年企画展委員会

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新編素粒子の世界を拓く 湯川・朝永から南部・小林・益川へ

湯川・朝永生誕百年企画展委員会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784876988396
ISBN 10 : 4876988390
Format
Books
Release Date
November/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

南部陽一郎・小林誠・益川敏英3氏の業績を「湯川の中間子論から標準理論へ」という歩みの中に位置づけ、素粒子論の解説はもとより、豊かな学びの風土こそ独創性を育み時代を拓くことを教える珠玉の評伝と科学解説。

【著者紹介】
佐藤文隆 : 1938年生まれ、1960年京都大学理学部卒業、京都大学助手、助教授、教授、京都大学基礎物理学研究所長、京都大学理学部長、日本物理学会会長、日本学術会議委員、甲南大学教授を歴任。一般相対論、宇宙物理を専攻。湯川の全集、ビデオなどを編纂、湯川記念財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ドッグマスター

    偉大な発見をした人はやはり自分の考え方を持っているんやなぁ。それが幸か不幸かは別にしても。完成された理論は綺麗だ。

  • nagata

    改めて湯川、朝永両先生の天才ぶりと、残された足跡の大きさに圧倒されつつ、理系の仕組みも楽しめる伝記もの。

  • ひよこ皇太子

    量子物理が始まった頃の日本の物理学界の様子を湯川と朝長を軸として描いている。 彼らの業績と当時の物理学の進展についても触れられているが、解説というよりは紹介にとどまっており、素粒子論について理解が深くなるような本ではなかった。 伝記として読めばそれなりに面白いかもしれない。

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