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60歳からの家

湯山重行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767827612
ISBN 10 : 4767827612
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

リフォームにいくらかかる?趣味の部屋に改装したい。建て替えたほうがトク?一部を賃貸にするには?老後の家で後悔しないために読んでおきたい一冊。限られた資金で豊かに暮らす住まいのアイデア。

目次 : 1章 第二の人生をどう生きるか?を考える/ 2章 暮らしを豊かにする一点豪華主義リフォーム/ 3章 今の家を直して「稼ぐ家」に変える/ 4章 小さな家に住み替える/ 5章 アラサー(築30年)住宅を直して住む/ 6章 資金調達を考える

【著者紹介】
湯山重行 : 1964年神奈川県生まれ。建築家・一級建築士。アトリエシゲ一級建築士事務所代表。1993年、建築士事務所を設立。リゾートでヴァカンスを楽しむように暮らせる家をテーマに、広い土地でなくても開放的な空間を感じられる住宅を提案。新築の戸建て住宅はもちろん、リノベーション、店舗、賃貸併用などさまざまな建物を手がけている。独自の視点で語るエッセイやセミナーでも人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • K1

    建築の専門家としてのさまざまな提案がなされています。ここをこう直すなら、このくらいかかりますよーとか、増築、改修、新築、マンションへの転居、自宅と実家の二拠点生活のための実家改修のポイントとか注意点があげられています。選択肢がいろいろとあって、参考になりました。これから気持ちよく暮らしていくために、自分にどんな器が必要なのか考えなきゃね。そして、アドバイザーにはやはり専門家をーってことですよ。

  • Tenouji

    巷でよく言われている、老後の「第二の人生」のためのリフォームを行うと、どれくらいの費用がかかるのか、建築士の観点からどこがポイントか、がまとめられていて、興味深い。音楽系(防音)は、やっぱり費用かかるなぁw。ロクマルやTOFUなど、小さな家のコンセプトは、とても共感できる。

  • ほよじー

    ★★★60歳で「時間」「健康」「お金」の3拍子がそろったら、老後の30〜40年を暮らすにはどんな家がいいか?リフォーム。プライバシーを守れるインナーバルコニーは良さそう。。高さを抑えたセミ吹き抜け?自宅をお店に?2階を賃貸に?リフォームに1500万円かけるなら同額で小さな家に建て替えると、以降修繕費掛からない。築12年マンション低中層への住み替え。管理費から規模は100世帯以上。近年の夏の暑さから東向きが良い。

  • ochatomo

    “家だって着替えよう” 「稼ぐ家」に変える他リノべ―ションのヒント集 60ハウスやマンション住み替えもアドバイス 2020刊

  • ひめぴょん

    子が巣立った後の世代の人のための家の利用方法についての建築家からの提言書。家は万人に良いというものがあるわけではなく、住む人の年齢、人数、やりたいことなどの特性、建築場所による利点を生かす方法など住む人に合わせた器であると生きた居住スペースと言えます。住む人は年数がたつと、年齢も変化しますし、住む人数も移り変わります。我が家は建てるときに先を見越していろいろな思いを形にしました。他の人にとっては奇妙な家になっているかもしれませんが、少なくとも私にとっては家族を育む器としては良いものとなっていると自負して

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