Product Details
ISBN 10 : 4389501100
Content Description
目次 : 1 歴史をいかに教えるべきか?(三つの伝統/ 高校歴史教師の一風変わった行動はなぜ生じるのか?―実証主義的歴史研究のもたらしてきたもの)/ 2 なぜ私たちは歴史的思考を学ばなければならないのか?―構成主義の可能性と課題(史料の厳密な読解と出典の確認/ 証拠や論拠のある歴史的推論/ 歴史的文脈への配慮/ 年代順の思考と物語)/ 3 歴史で私たちは何ができるか?―実用主義の可能性と課題(来歴を知る:趣味・問題分析・判断根拠・アイデンティティの形成/ 教訓を得る:言い負かすため?対話のため?/ 人に歴史を伝える:みせびらかし・みせかけ・社会的責任/ 「たら・れば」を考える/ 歴史を乗り越える:歴史和解に何が必要か)
【著者紹介】
渡部竜也 : 1976年生。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了。博士(教育学)。現在は東京学芸大学教育学部准教授。専攻は社会科教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ステビア
読了日:2023/11/10
さとうしん
読了日:2019/11/28
読書実践家
読了日:2021/02/19
マンデリン
読了日:2020/06/28
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読了日:2021/01/27
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