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面白いほど宇宙がわかる15の言の葉 小学館101新書

渡部潤一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098251483
ISBN 10 : 4098251485
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan

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Book Meter Reviews

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  • じゅん兄

    天文年鑑と月刊天文ガイドを購入しなくなって早や何十年、去年の金冠日食も見なかったけど、久々に昔の血が騒ぐ。「天の川」「アンドロメダ」「宇宙人」「UFO」など良く耳にする天文用語についてのコラム集。さすが博学の渡部先生、歴史を紐解き、文学を引き合いに、縦横無尽に天文学を語り尽くす。文章は平易で読みやすく、でも天文学のポイントはしっかり押さえ、初心者でも理解できる程度に解説している。星空に興味のある人は是非よんでください。

  • 邪馬台国

    小川洋子の『科学の扉をノックする』で興味を持って。知らない事や忘れてた事がたくさん。1週間・1ヶ月・1年といった時間感覚がいかに天体と関わっていることか、すっかり忘れて過ごしてたなぁ。ウルトラの星M78星雲が実在してたのにもびっくり。

  • ひきこもりぺんぎん

    さすが渡部潤一先生だなぁ。理科がニガテな私にも非常に面白く頭に入ってきました。

  • かくれんぼ

    宇宙に関する15の言葉に焦点を当て、一般的な使われ方と天文学的な使われ方を紹介した本。 新書なので読み易さを重視しているだけあってサクサク読める。 私はビッグバンと太陽に惹かれた。後者は太陽活動の影響を考慮しないで温暖化について考えるのはまずいと指摘しており得心した。

  • せいや

    宇宙を知ると、人間が歴史の中で如何に自分中心で考えてきたかがわかる。 けれど逆に、宇宙を知っていなかったら自分たちが如何に自分中心で考えているかすら気付かずにいたのかもしれない。 宇宙はまだ未知で溢れている。 だからこそ、人間は生きる希望を持ち続けられるのではないか。

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