Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ま

  読了日：2021/08/10

  本作はキャラクター図鑑にちょっと馴染んでない感がある。特に惑星なんかはもともとキャラが立っているので。とはいえ天文学の醍醐味は「天文学的数字」とも言われるようにそのスケールの大きさで我々の思考の枠をいとも簡単に破壊してくれるところにある。一例として、「１日の間に地球に降り注ぐ流星の数は数十億個」「中性子星は角砂糖一個分の大きさで100億トン」など。本当にふざけた数字だ。大人の方には多田将先生の「宇宙のはじまり」をお勧めしたい。また読もう。

• 真香@ゆるゆるペース

  読了日：2018/08/01

  このキャラクター図鑑シリーズ、以前に感染症バージョンを読んだので、今回で二冊目。これは天文学の入門の入門といったところで、難しそうでとっつきにくい宇宙のことも分かりやすく、同時にスケールの大きさも感じることが出来てなかなか面白かったです。しかし、いとうみつるさんの手にかかれば、謎だらけのブラックホールやダークマターなどワケの分からない物質でも何でもキャラクターになってしまうのがすごい（笑）

• 遠い日

  読了日：2019/10/31

  おもしろいな、「キャラクター図鑑」シリーズ。こうして、天体をキャクター化して提示されれば、自分のその天体に対するイメージが、結構はっきりする。わたしは、金星はもっと高貴なイメージだし、火星も、もっと懐の深い大人のイメージを持っていると感じました。月と水星と木星には、このキャラクターと同じ感じを持っています。

• 鳥野 翼

  読了日：2020/02/28

  もう、このシリーズ最高❕*≧冖≦*ノ☆*゜ 本当に面白い(笑) ちなみに、図書館本。 ま、天文に関するものが擬人化していて、面白いんですけど。 特に、面白いのが覆面レスラーみたいなダークエネルギー(笑) あと、太陽系の海王星が王子になってて、クールでかっこいい(笑) だけど、この本のシリーズは、子供向けなんだけど、大人にもおすすめ出来るから、非常に楽しいです。 栄養素キャラクターから読み始めましたけど、このシリーズのファンになりました🎵 さぁ、次はどんな擬人化図鑑と出会うのか楽しみです🎵

• 朔麻

  読了日：2018/09/14

  水星って水色じゃなくて灰色なのか！しわもあるのか！！ 星の明るさの等級は一つ上がるごとに約2.5倍の明るさになる。１等級の天体は６等級の天体より100倍明るい。 銀河の種類は５種類。 宇宙が「無」から一瞬で膨らんだことをインフレーションという。物価上昇！？

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