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ハッブル宇宙望遠鏡 探究と発見のまなざし Eyes Of Hubble

渡部潤一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909532527
ISBN 10 : 4909532528
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

宇宙科学と視覚芸術の邂逅。代表的イメージから最新画像まで、宇宙の謎に挑む30年の軌跡。世界が驚嘆したヴィジュアルでその偉業に迫る、ハッブル天体画像傑作選。

目次 : 太陽系の天体/ 星雲―星の誕生と死/ 銀河の世界/ 深宇宙へのまなざし/ ハッブル宇宙望遠鏡 開発からの歩み/ ハッブル宇宙望遠鏡の構造/ カラー画像の生成/ 画像で振り返る30年のハイライト

【著者紹介】
渡部潤一 : 自然科学研究機構国立天文台天文情報センター教授・副台長、総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻教授。1960年、福島県生まれ。1983年、東京大学理学部天文学科卒業。1988年、東京大学にて学位取得(理学博士)。国立天文台広報普及室長、国立天文台天文情報センター長などを経て現職。専門は太陽系小天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究。国際天文学連合(IAU)では惑星定義委員として準惑星という新たなカテゴリーをつくり、冥王星をその座に据えた。2018年、国際天文学連合副会長に就任

岡本典明 : 編集者、サイエンスライター。株式会社ブックブライト代表。20年以上にわたって科学雑誌Newtonの編集に携わり、編集部長などを経て2011年末に独立。宇宙・天文をはじめ科学技術関連の記事などの編集・ライティングや情報リサーチなどを行う傍ら、電子書籍の刊行や宇宙画像情報サイト「アストロピクス」の運営などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のっち♬

    ハッブル宇宙望遠鏡の鋭眼が捉えた鮮烈な画像と新発見の数々。歴史や構造は手短に、本書はあくまで厳選画像集。馬頭星雲や創造の柱といった定番から最新画像までどっぷり宇宙の神秘に浸れる。赤外線と可視光線で処理した違いも劇的、これぞハッブル望遠鏡の強みだ。近年は引退も囁かれる中、本書で示唆される存在感と貢献はまだまだ現役と言わんばかり。見開きページの惑星状星雲や相互作用銀河のコレクション、オメガ・ケンタウリやNGC253の壮大なパノラマも底力を感じさせるもの。解説は良くも悪くも短く事務的。ページ番号も実に見づらい。

  • pitch

    恵比寿に続いてミッドタウンの写真展見に行って勢いで購入。同じところが出した「138億光年〜」と一部内容が被るけど、買って損はなかった。時々出してじっくり眺めたい。

  • Enju35

    綺麗すぎる。宇宙って凄い。

  • カラヤ3

    ハッブル望遠鏡によってみることができるようになった数多の美しい画像に魅了された。創造の柱のような画像などハッブル望遠鏡ができなければ撮影されなかっただろう。

  • Chihoish

    宇宙の画像があまりに凄すぎて怖いくらいだった。特に星雲の画像が凄すぎてクラクラする。Hubbleは2009年に保守が終了し、2011年にスペースシャトルが退役したために持ち帰る手段が無く回収出来ていないということ、後継機のジェームズ・ウェッブ顕微鏡が2021年に打ち上げ予定とのことで慌てて検索する。これまで活躍してくれたHubble、まだまだ現役で活躍してほしいなと願う。

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